駐車スペース、トイレあり 立派な東屋。
今は東海自然歩道一部崩落のため、通行止めですが、崇福寺跡までは行けます。
駐車場は整備されていないので、早めに路駐するしかありません。
地元の人々の努力で残っている可愛い仏様です。
東海自然歩道の入り口?にあり、ボットンですがキレイに手入れされたトイレもあって延暦寺に行くのに助かりました。
ここから延暦寺まで約6キロ位の道のりです。
お線香とろうそくがそれぞれ10円と書いてありましたのであげさせていただきました。
たおやかなお顔をされた仏様です。
13世紀鎌倉時代に創られた大仏(おぼとけ)です。
滋賀と京都を結ぶ、旧山中越えの街道にひっそり鎮座する。
高像3.1mの阿弥陀如来座像です。
無料。
簡素な木造の礼拝所の奥の庭にあります。
平安初期から京都~大津間の間道として利用された旧山中越(志賀の山越)の途中、崇福寺近くにある高さ3.2mの石仏。
鎌倉・室町時代の作とされ、峠の道中安全を守る道祖神であったと思われ、このルートを多くの人や物の往来があったことを証明しています。
京都側でも、山中越が現在の今出川通りと交差する辺りに石仏が数体置かれています。
京阪電車滋賀里駅から徒歩で25分、途中に志賀八幡神社や崇福寺跡、百穴古墳などの見所があります。
住宅街を過ぎると段々ひっそりゾーンになり、高さ約3mの阿弥陀如来座像に出くわす、お参りをした後は真っすぐ行くと崇福寺跡があり、水飲み場を過ぎて馬頭観音や志賀峠に抜けられるらしい。
名前 |
志賀の大仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
山中越えの古道の傍らで旅人を見守ってこられた仏様です。
想像していたよりも大きく、優しいお顔立ちでした。
京都側の北白川にも大きなお地蔵さんが祀ってあります。