旅の途中で寄らせていただきました。
「土佐日記」の作者として有名な紀貫之が、比叡山から琵琶湖を見下ろすこの地の景色をいたく気に入り、自分の墓を建ててほしいと強く希望したことから、ここに墓が建てられたとのこと。
坂本ケーブルのもたて山駅で降りる必要があるが、ケーブルカー出発前にもたて山駅で降車の旨を伝えておく必要がある。
また、駅から現地まではそこそこの距離があるので、往復で1時間(ケーブルカーを1本見送り)は見込んでおいた方がよい。
紀貫之が生前の頃は、ここから琵琶湖が一望出来た景勝地だったのかな?今は、周りは杉の大木で展望が無いです。
出来たら、東側は琵琶湖が見えるようにしてあげれば、紀貫之もさぞ喜んでくれると思いますが・・
30分間隔発のケーブルカーに乗車、所要時間10分でもたて山駅下車全くひとけの無い山道を早脚で徒歩5分で琵琶湖を観下ろす場所に在りました。
寒い駅で30分待つか?5分ダッシュで次のケーブルカーに乗れるか?二人でダッシュしました。
名前 |
紀貫之墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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紀貫之墓は前方後円墳形の墓?