建物の大きさの割に展示物が少ないです。
安曇野市豊科郷土博物館 / / / .
目的が拾ヶ堰の事を知りたいと思い寄ってみました。
そしたら館内の片隅にひっそり有った。
ちょっとガッカリしました。
ガッカリしつつも、安曇野辺りの暮らしの展示はよかったです。
帰る前に受付前のスペースに「命の水 安曇平の水利史豊科編」(800円)を発見して購入。
拾ヶ堰以外にも堤や堰の記載、工事の目的や、地形(高低差がわかる資料)、工事内容など細かく記されていて、挿絵や画像で分かりやすくなっていました。
この一冊で目的達成です。
この地区に伝わる祭り「お船祭り」や「三九郎」の祭りの展示がされていてとても参考になりました。
入り口にも泉小太郎(たつのこたろう)の絵が飾られていて楽しく拝見させていただきました。
安曇野は縄文時代から歴史ある地区。
その歴史や民具などの民俗がわかりやすく展示してあります。
積極的に行われている特別展もとても良いですよ。
3月7日迄白鳥の写真展開催中です。
外来種の企画展がおもしろかったです!
今安曇野に飛来している、白鳥の写真展を開催しています。
ちょっと古いですが展示は、昭和の懐かしい感じでした。
こじんまりした博物館ですがこういうのは好きです。
こじんまりとした郷土史の博物館は、体験できたり距離の近い展示でなかなかおもしろい。
子供連れでも楽しめる内容もあって工夫が素敵です。
自然、歴史、屋敷林、人生、さまざまなテーマで、おもしろい展示をしています。
養蚕の展示は詳しく、豊科らしい内容です。
暖房設備があまりない時代、人が暖めていた話しは知らず驚きでした。
子供の頃を思い出しました。
無くなった行事、いろいろ有るって再認識。
企画展が面白い。
展覧会、勉強会など、二階で開催していますが、階段を上がって行くのがとても辛い。
郷土博物に、たくさんの方が来て、見て頂くには、無理のない、気楽で行けるようにご配慮して頂きたいと願っています。
資料も見られて¥100は安い。
地元密着で自分も知らない歴史を知ることができ水、結婚等ひとつのことに特化した特別展示も面白いです。
建物の大きさの割に展示物が少ないです。
大半が民俗系で、考古系は数点だけです。
窓口の人は親切です。
売名行為が大好きな館長がいる。
元教員の天下り。
穂高神社の資料館の方が、充実している。
安曇野の郷土史を、かつて実際に使われた農耕器具などを用いて展示説明しています。
ひとつひとつ見ていくとなかなか興味深いものがあり、面白いと思いますが、逆にそういうことに興味を持っているひとでないと少々退屈かもしれません。
「見せかた」の工夫や特別展などの企画がもう少しあればより面白くなるかもしれません。
もともと安曇野は近代にかけて多くの文化人を輩出した土地で、小さな記念館や美術館もたくさんありますから、そのあたりもふくめて掘り起こしてくれると嬉しいです。
冬に飛来する白鳥の写真展を毎年春にひと月ほど展示しています。
名前 |
安曇野市豊科郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-72-5672 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
一昔前の生活やお祭りの展示があります。
個人的には信州の歴史郷土誌 信濃 の閲覧できるのが嬉しいです。