同じ話しか出来ないや(笑)とにかく驚きの保存状態。
興味はなかったがコロナ禍で適当に行った。
意外にも綺麗に整地清掃されており小一時間滞在。
バイクで適当に停められたがクルマは停めれそうなスペースもなく案内もなかった。
これだけ手を入れているのなら駐輪場ないのがもったいないなと思った。
久し振りに訪れました。
以前は畑だったり、雑木や雑草だらけでした。
関係者の努力でしょうか、綺麗に何もなくなって、散策しやすくなりました。
石垣が見易くなった場所が、非常に増えましたね。
書き込む前に先人の方々のレビューを読んだが、同じ話しか出来ないや(笑)とにかく驚きの保存状態。
陣屋というより立派な城郭。
変な復元建物など建てずに是非このままの状態での保存を望みます。
石垣だけで価値あり。
低山にあるこじんまりした岩村城という表現で良いかと。
これはお城好きの人にはオススメしたい。
車はとりあえず書院跡北の空き地に停めたが正解は分からない。
ちなみに書院にあった御殿は国道52号沿いに移築され公会堂として使われていた様だが、すぐ近くに新しいコミュニティセンターもあって今は使われていない様子。
想像以上でした。
小島藩は1万石の大名で、城ではなく陣屋と称したようですが、もはや城と変わらない規模です。
ミニ岩村城と言っても、過言ではないと、個人的には思います。
近世城郭の縄張りが良くわかる遺構が保存されており城好きは必見。
静岡のマチュピチュと言っていい小島陣屋跡の遺構。
初めて訪れましたが、素晴らしい石垣にびっくりしました。
綺麗に整備されているため、もっと観光史跡として宣伝して欲しいエリア。
期待もせず訪れてみましたが、意外な発見でした。
見事な石垣が残っています。
陣屋跡というより、まるで城郭跡です。
こんな山あいの丘の上に、なぜこんなに立派な石垣が?と少し驚きました。
国道52号から逸れて数分の場所。
15分もあれば見学出来ます。
フラりと立ち寄って、歴史に触れてみませんか?
十何年か前はビニールハウスがあった。
H18年に国史跡ですと(*^^*ゞ説明板に、無料パンフレットが置いてあった。
枡形虎口、大手石垣、主郭石垣、稲荷跡石垣などなどナカナカの石の量♪o(^-^o)(o^-^)o隙間の無い江戸近世石垣がよく残ってて、見ごたえあるあるだったよん♪
陣屋ですが、石垣があると言う珍しい所、観てみると、かなり立派な石垣が何重にも有り確かに城感半端無いです。
それなりに整備されてて順路を示したチラシも有ります。
一見の価値が十分に有りますよ。
小島陣屋跡陣屋と名乗っているがとてもすばらしい石垣正に石垣のミルフィーユぜひ行っていただきたい。
小島藩の陣屋跡。
石垣が良く残っている。
歴史を紐解くと実はいろんな事がわかります。
ここを治めた松平氏は徳川家康の松平家の分家にあたるようです。
整備された陣屋後に立つと娘の場所を選んだ理由が佳くわかります。
興津川に沿って川上と川下をつなぐ国道今も昔も沿岸部と山梨県を繋ぐ道を望むことができます。
駐車場は現地にはありません。
少し離れた場所に指定の駐車場がありますので確認してください。
1万石の大名の松平家の居城だが、1万石ということで城持ちは許されず陣屋として建てられた。
城ではない言っても、藩領を見渡すことができる丘に綺麗に残っている石垣をみるとこの場所が小島藩の藩政の中枢だったことが感じられる。
この近くで育った昭和10年生まれの父親は、この辺りに馬場という場所があったこと、明治以降の一時期、小学校として使われていたことなどを話してくれた。
諸田玲子の「日月めぐる」という小説の舞台がこの小島藩だ。
小説には、興津川、酒瓶神社、庚申堂などの名前が頻繁に出てくるだけでなく、小島の雰囲気が良く書かれている。
小島中学校の郷土史の教材に良いと思う。
ちょっと艶っぽい話があるがいいんじゃないかな。
添付の写真は横山の旧身延街道から小島の集落全体を撮ったものだ。
昭和52年くらいまで、年に1,2度、小島に遊びに来た。
きっと天気の悪い日もあったはずだが、なぜが、写真の様に小島に来た時にはいつも青空で明るく優しい日差しが降り注いでいたような気がする。
切込接、打込接、野面積の石垣が良い状態で保存されている。
名前 |
小島陣屋跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-221-1069 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
とても天気がよく清々しい眺めでなるほどここに陣屋を構えた理由も納得です。
石垣しか残っていませんがもはや城跡と言ったほうがイメージしやすいような気がします。
再建されれば名所になりそうです。