小さな村の奥にひっそりとお堂が建立されています。
小さな村の奥にひっそりとお堂が建立されています。
静か山あいの茅ぶきのの寺です。
山本薬師堂出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』山本薬師堂(やまもとやくしどう)は、兵庫県丹波市山南町山本にある薬師堂。
概要正方形に近い茅葺屋根を持つ堂で、創建は不明であるが、1683年(天和3年)の棟札から、1395年(応永2年)に中興し、1557年(弘治3年)に大修理があり、1653年(承応2年)及び1683年にも修理されたと推定されている。
棟札には、「野瀬倉山仏光寺薬師如来堂」と記され、槙山六ヶ村中(現・槙山五ヶ部落)を施主とする旨が記されている1,2,。
建物は、仏壇廻りの一部が円柱であるのを除き、大面取りの方柱で、組物には舟肘木が使用され、間の柱にはこれを欠く。
桁行5間、梁間4間の寄棟造、茅葺で南に面し建つ。
建物の西北隅の柱には、兵乱の際に明智軍が付けた刀傷と伝えられてる跡が残る。
1974年、兵庫県指定文化財に指定される。
1988年(昭和63年)1月に半解体修理が開始され、1983年(平成元年)3月に完了した。
外部リンク 兵庫県指定文化財(建造物) 丹波市観光協会公式サイト - 山本薬師堂脚注 ^ a b c d “丹波市観光協会公式サイト”. 2018年12月21日閲覧。
^ a b c d 兵庫県教育委員会建立現地看板 - 県指定文化財 薬師堂執筆の途中です tこの項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。
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名前 |
山本薬師堂(野瀨倉山佛光寺 藥師如來堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
丹波の秘境ともいうべき場所。