野上から長瀞アルプス経由での山頂です。
2月の天皇誕生日に歩いて登頂、品種によるけど蝋梅は満開。
視線を遠くにみれば直ぐに判る武甲山に両神山と秩父、奥秩父山系が遠望。
山頂近くは平坦な場所が少ないので、山頂で料理するには場所決めが大切。
山バッジは奥院の側にある売店もしくは、長瀞駅隣の売店にて購入可。
令和4年、登り初めは無冠雪で臘梅がきれいな宝登山へ。
野上駅からのスタートですが長瀞アルプスは歩き易く、途中で林道を経由して再び登山道が現れる。
そこから山頂までは30分弱の道のりで斜度が少し急になる。
バリエーションルートとして林道に出てすぐ左側の尾根に登る踏み跡が有り、そこを登ると宝登山小動物園の脇に出るのでかなりのショートカットになる。
荒れ感があるので初心者の方にはお勧めしない。
山頂は好展望で広く、ベンチも有るので休憩には良い。
百、二百名山の両神山、武甲山も見える。
前には臘梅園が有るので黄色い花がきれいだ!その後、宝登山北登山口から根古屋へ下山し車道を歩き皆野満願の湯から破風山を登頂。
下山は前原山を経由して皆野駅へ。
標高差があまり無い二座を登り良い足ならしになり、楽しい登山でした。
野上から長瀞アルプス経由での山頂です。
老若男女で登れる山ですが途中にアップダウンがあるので楽しめる山だと思います。
後半の宝登山山頂の手前は急な階段になっているので健脚な人でもきついと思いました。
野上からだとだいたい休憩しながらで三時間あれば行けますね。
ただ低山はいえ山は山なので十分に注意しながら山歩きを楽しんでください。
長瀞にある低山。
山麓の寳登山神社からはだいたい1時間くらいで登れます。
ほとんどが砂利道の林道歩きなので楽に登れます。
山頂からは武甲山などの秩父の山々と盆地の様子がきれいに眺められます。
山頂はいくつかベンチもありますので休憩場所にいいでしょう。
非常に気楽に登れる山。
高尾山よりはるかに楽に感じた。
長瀞駅から北登山口までは楽にいけるが、そこからが傾斜が急ですこしきつめ。
でも階段などかなり整備されていて登りやすい。
宝登山神社方面の道もつづら折りになっていて、傾斜もゆるく道幅も広く、砂利で舗装されているため非常に歩きやすい。
つづら折りをショートカットするように細い山道もあり抜け道感が楽しいが、一部傾斜の強いところがあり運動に自信のない人は避けたほうがいいかもしれない。
自分がいったときは地面がぬれていて非常に滑りやすく、3-4m滑り落ちて泥だらけになってしまった。
崖のような危険はないものの、スニーカー杖なしでは少し危険。
山頂付近はちょっとした公園のような雰囲気でのんびり楽しめる。
日本武尊が山火事に遭ったお話が「火を止める山」→”火止山”(ほどさん)と呼ばれるルーツです。
その後、より縁起の良い漢字が当てられたといいます。
宝登山山頂へは、頂駅を降りてさらに5分ほど。
初春に見頃を迎える蝋梅園の横を登ります。
長瀞駅から徒歩で50~60分。
朝早くはロープウェイは運行していないため、徒歩で登りました。
山頂付近には宝登山神社奥社、ロウバイ園、梅園などがあり、2/23時点でロウバイは見頃、梅は5~6分咲きでした。
決して景色が素晴らしい!ってほどではないんだけど、やはり山頂は気持ちが良い。
ケーブルカー🚠で上がって、少し歩くと山頂に行ける。
梅園が凄そうで、1〜3月あたりに来るのが良さそう。
名前 |
宝登山 山頂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2022年8月11日に初訪問標高が497メートルとのことで特に涼しいということはありません風が吹くと涼しく感じますが、止むとじとっと汗が吹き出します木が多く葉が日差しを遮ってくれるものの暑いものは暑いです木製のベンチが幾つか設置されており、座って景色を眺めると良いかもしれませんが、ベンチで横になっている方もおり、あまりゆっくり眺めを楽しむなどは出来ませんでした。
自分は晴れ続きの日に行ったので全く地面は問題ありませんでしたが、寳登山神社 奥宮からの道は見た目滑りそうな感じでしたので、雨が降った翌日は靴を選んだ方が良いかと。