見張らしは、東方面は最高です。
自転車で天空のガードレール経由で行きました。
そのまま七重峠に行ってもよかったのですが、せっかく近くに峠があるから見ておこうということで。
定峰峠側とつながる道は通行止めとなっていました。
景色は多少開けており、気持ちが晴れやかになります。
トレッキングコースもあるようでした。
東側からは斜度はややきつめです。
堂平山を下りコースタイムで25分。
車道にぶつかる分岐点。
この辺りは平地なので登山道を歩く者はここが峠という感覚は薄い。
笠山へは車道を右に曲がりその先の交差点を左折したら登山道と車道が二股に別れるがどちらを歩いても登山道の入口へ向かう。
とても素晴らしい景色(東側)が望めます。
スカイツリー、大宮見れます。
夜は星がとてもキレイな峠です。
綺麗なお山でした。
山は美しい❗
林道を管理する埼玉県寄居林業事務所に問い合わせたところ、林道栗山線では「七重峠」、林道萩平笠山線では「笠山峠」で、どちらも林道敷設時の仮称である。
「七重峠」と「笠山峠」は同じ地点であるが、現在では「笠山峠」が正式名称だ。
また、埼玉県環境部自然環境課によると、ハイキングコースなどの道標は「笠山峠」に統一されている。
東武鉄道主催の「外秩父七峰縦走ハイキング大会」でも、当然ながら「笠山峠」の名称でマップを作成している。
いまだに「七重峠」の名称にこだわる人は、何十年前の地図を見ているのか知らないが、他のハイカーの迷惑になるので誤った情報を発信することは止めて頂きたい。
追記笠山峠を指し示す標識に落書をした「マナー知らず」さんへ。
標識への落書は犯罪です!万が一、ハイカーが誤った情報で道迷いしたら、責任が取れますか?
見張らしは、東方面は最高です。
何故か虻が沢山いた。
紅葉や楓の季節、又桜の季節(桜の大木有り)は最高だろうな。
七重峠の落書き云々言ってる人がいますが、元々笠山峠が七重峠だったのは事実であり、公設の案内図でも未だに七重峠の名称を用いているものがありますので、併記しておくのは悪戯ではなく、それを踏まえての親切行為ですよ。
なお七重峠は、現在は隣接する林道栗山七重線と剣ヶ峰七重線の分岐地点の正式な名称ですのでごっちゃにならないようにご留意を。
標高687mほど、笠山峠は東秩父村白石地区から笠山と堂平山間の稜線を越えて笠山神社下社、小川町栗山地区へ至る峠です(今の林道などの車道ではなく、谷沿いの徒歩道を使って、地理院地図参照)。
トレッキングコースとしては、南側の七重峠と共に堂平山と笠山間の稜線鞍部になります。
その七重峠とは直線距離で100m程度しか離れていないし、現代ではこの峠越えはほとんど使われなくなりハイキングで稜線上を歩くのみなので、峠の存在が希薄になり混同されやすいのです(更に昔はなかった林道が邪魔してる)。
ちなみに、眺望は北東方向の谷筋に小川町が見えるだけであまり良くありません。
名前 |
笠山峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
堂平山と笠山の間にあります。
林道からは堂平山方面と笠山、白石バス停への登山道があり、白石バス停方面へ下りるとすぐに笠山方面と白石バス停方面への分岐路があります。