通り沿いにありますが良く見ないと通り過ぎてしまいま...
通り沿いにありますが良く見ないと通り過ぎてしまいます。
源氏再興の挙兵をした源頼朝が石橋山の戦いで敗北した折、北条政子と娘大姫は、走湯権現(伊豆山神社)に身を潜めていたが、身柄を移したと言われる場所です。
北条政子は、頼朝が敗れた後、安房に逃れたことを知っていたと言われていますが、安房に逃れた後の消息は知らなかったと伝えてられています。
この地で、頼朝は相模国に戻った知らせを聞くまで、この地「秋戸郷」で頼朝の帰りを待ったと伝えられている場所です。
源頼朝が戦に敗れ安房国に逃亡してから鎌倉に帰還するまでの一ヶ月余り、女房の北条政子が隠れていた場所。
現在はホテルの所有地のため柵に囲まれていて海側からの様子は見れません。
此処は「水葉亭」の社有地になっている「秋戸郷」の説明パネルに登場する「覚淵」は伊豆山権現の僧で「文陽房覚淵」。
源頼朝が流罪されていた時の読経の師読経していたのは法華経らしい。
なかなかマニアックです。
渋滞してなければ気づきませんでした。
名前 |
秋戸郷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
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石橋山合戦時、北条政子が匿われた地🙊( ・ω・)🙊