宿の近くにあったので見に行きました。
2022.3.3今日は三男坊と来ました。
ここ熱海は小生の親が新婚旅行で来たところと聞いています。
たまたま自分の子供に話すことが出来ましたが不思議な気持ちです。
尾崎紅葉の小説、『金色夜叉』を読みいざ舞台となった熱海の温泉へ。
金色夜叉といえば、言わずと知れた、貫一とお宮の話し。
ある日、貫一はある御曹司と懇ろになったお宮に裏切られた。
『泣いた涙で月を曇らせる』そんな貫一の寂寞の想いを物語った場所。
立地に関しては道路沿いに銅像があったので少し迷った。
そしてあまり目立たない。
近隣にはその名の通り『ホテル貫一』がそびえ立っていた。
7月の西陽は強く、その足ですぐに旅館に急いだ。
部屋に案内されると海の見える縁側の椅子に腰をかけた。
また小説を読み返したくなった。
お宮の松、この松が何代目の松か?書いてないです。
とても綺麗になってます。
近くのジャカランタの木に羽根を痛めたハシブトカラスがいました。
南の国のような木の名前も書いてくれると嬉しい😊2月中旬から咲く大寒桜(オオカンザクラ)が満開に近く、美しかった🌸
ユニコーンの大迷惑の歌詞の中に出てくるお宮貫一は尾崎紅葉の金色夜叉が元ネタ。
尾崎紅葉が熱海を舞台にしたというだけ。
熱海の海岸で金持ちを選んだお宮が元カレであった貫一に足蹴にされるという場面で有名らしい。
DVのような気もするが、金持ちを選んだお宮もお宮だったり。
今も昔も恋愛と結婚は違うみたいだ。
ちなみにこの松の木は2代目。
初代の松の木は戦後間もなく台風によって倒木してしまったらしい。
熱海と言えば昔からの名所はここでしょ。お宮の松と貫一お宮の銅像。有名ですが、なぜここにあるのかイマイチ理解していません。若い人たちも記念写真だけは撮っていますが、なぜ有名なのかはわかってないようでした。
熱海駅から路線バスを利用して行きました。
想像していたよりもややこじんまりしている印象を受けました。
海岸のそばにあってロケーションも良いと思います。
貫一お宮の像がすぐそばにあります。
間寛一と間寛平を間違えて恥ずかしい思いをしたことのある私としては、これっぽっちも楽しくない場所です。
そのうえポリコレに配慮した(びびりまくった)説明文なんかもあって、心底うんざりさせられます。
熱海が首都近郊の観光地として発展するのに一役買ったのが「金色夜叉」であり、作品にまつわる像があるのも理解できるのですが、観光客がわざわざ見に行くものではないと思います。
熱海市の東海岸町の国道135号線沿いにある松。
尾崎紅葉の小説金色夜叉,の中で間寛一とお宮の熱海海岸での別れの舞台となっているといわれています。
東海岸に建つ寛一とお宮の別れのシ-ンを再現した銅像があります。
そばに立派な木がお宮の松の愛称で親しまれている。
以前は羽衣の松という名前だったようです。
すぐ目の前は熱海を代表するサンビ-チで撮影に最適なスポットです。
明治時代の小説、金色夜叉✨が舞台寛一♥️お宮の像尾崎紅葉、熱海サンビーチに隣接してとても気持ちのいい場所ですよ説明書きの注釈に時代を感じます。
普段バスツアーでは素通りしてしまい、なかなかじっくり見る事がありませんでしたが、網代温泉立ち寄りの折、宿からの送迎待ちの合間に訪れてみました。
熱海駅から急勾配の坂を下る事15分。
熱海ビーチラインの出入りを横断すること数分。
金色夜叉の主人公二人の銅像と並んでお宮の松はあります。
駅は坂の上にあり、この観光スポット迄の徒歩での往復は可能ですが、それなりの健脚力が必要。
地元東海バスの本数は思いの他少ないようなのでタクシー利用がお勧め。
金色夜叉の舞台となった場所で、貫一お宮の銅像とお宮の松があります。
若い人にはわからないか~!今のお宮の松は二代目だそうです。
一代目は切り株となり、飾られてます。
高齢者の方はぜひ見に行ってください(笑)
一度は見たいと思っていたジャカランダ、熱海で観られてうれしい(^-^)青空だったらもっときれいだったけど・・・糸川沿いのブーゲンビリアはとても色鮮やかです😍
尾崎紅葉の小説『金色夜叉』で、間寛一とお宮の別れの場面の舞台だそうです。
二人の像をバックに写真撮影スポットとなっており、観光客が沢山訪れます。
熱海海岸の観光名所です。
尾崎紅葉の「金色夜叉」で知られるスポット!熱海らしい景色が撮れます。
銅像では貫一さんは下駄ですが、小説では靴でお宮さんを蹴ってるみたいですね。
確かに下駄の方が味があるような…?お宮の松は2代目ですが、初代は枯れてしまい切り株だけが隣にあります。
熱海市〔お宮の松〕に小栗風葉句碑(紅葉山人紀念金色夜叉之碑)が建っている。
宮に似たうしろ姿や春の月 風葉 小栗風葉は尾崎紅葉の門人。
周辺は緑地公園になっていて、6月には〔ジャカランダ〕が咲いて、薄紫の花が我々を楽しませてくれる。
ダイヤモンドに目が眩む、ンじゃない!と蹴飛ばされている、と外国語でも正しく説明されているかどうかは確認していないが。
此の手の像は見ていて楽しい。
定番中の定番スポットなので行きました・・・ってだけです。
年配の方への土産話には最適だったようです。
今の松は何代目って言ったかな、『金色夜叉』の当時のものではないそうです。
名前 |
お宮の松 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-86-6218 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.atami.lg.jp/kanko/kankoshisetsu/1001832/1001835.html |
評価 |
3.5 |
こじんまり。
大元の松はもうなくて切り株だけ、二代目の松だそう。
海に行く途中の寄り道ルートといった感じ。