駅から散歩あるき回り、ここに来ました。
熱海七湯 大湯間歇泉 / / .
1月上旬、連休の朝11時ごろに伺いました。
人も疎らで、想像よりもひっそりとありましたが、人工ながらも噴き上がりは良かったですし、それなりに雰囲気はありました。
まぁそれでもあえてここを目指して!!までではないかなーと思いました。
有名な観光スポットで流行りのグルメや人に揉まれるよりも、こういった所の方が好きです。
今を感じて生きるのも素敵だけど、こういった歴史や自然の一部に触れていると落ち着きます。
ブラタモリで、紹介されました。
訪問時は、温泉水は、止まってました。
少し上に上がると、熱い温泉湧いてます♨️神社⛩がありますから、伺って!
脇の簀子の下では、お湯がゴボゴボいっており、お湯はあることがわかります。
・・・が、5分待っても10分待っても・・・結果25分待っても、間歇泉はお湯を吹きませんでした。
そこまで待ってた私も私なのですが(笑)いまでこそ、Googleマップさんに「臨時休業」の表示がありますし、熱海市公式HPにも「2020年12月末(予定)まで、修繕工事のため温泉の吹き出しは停止」のお知らせが載ってますが、私が訪ねた当時はそれがありませんでした。
休止中の掲示1枚くらい欲しかったですね。
2020-10近くのホテルに2回程、宿泊した事がありますが、こちらの存在を全く知りませんでした。
テレビ番組での紹介を観てビックリ。
行ってみたく行きました。
今は湯けむりが出てるだけでしたが、昔の熱海にとり、大湯間歇泉の重要性を感じました。
オールコック滞在記念碑、トビーの墓碑、市外通話発祥地の碑などもこちらにあります。
熱海七湯の1つ。
温泉♨は出て無い。
間欠泉もとうに出なくなり、人工的に出している。
しかしこれまでの歴史や関わった英国人公司の墓碑、電話ボックスなど見る所は有ります。
2020年9月5日に訪問。
熱海七湯のひとつ。
5分くらい居たが噴出せず…天然ではなく今では装置によるものなのに。
英語で書かれた石碑があり、これは初代駐日英国公使の愛犬の墓碑だそうだ。
間欠泉の湯を浴びてしまい死んでしまったが、地元の人々により手厚く葬ってもらったそうです。
次回訪問した時は吹き上がるところをみたい。
平日の朝10時30分から1時間待ってみたが出ず。
諦めて熱海城や商店街を観光したあと宿への帰り道にもう一度寄ってみたら温泉が出た形跡が!!ショックでした~ 今は人工的に出しているらしいので出る時間が分かればいいのにな~と思います。
最初は出てないじゃん!と思っていたらシャーーーっとお湯が吹き出てきました。
周りが工事中でしたが、間歇泉を見たのが初めてだったので楽しかったです。
目の前の保育園内の桜が綺麗に咲いていて年配の両親も両方を見られて楽しんでくれました。
熱海温泉の源泉だったところ。
一定の間隔でお湯が出ていたが関東大震災でお湯の噴き出る間隔に狂いが出てついには出なくなってしまったとのこと。
現在は観光用にポンプでお湯を出している。
ビーチの方が注目されがちで観光客は少ないが、熱海温泉歴史を知るには訪問しておきたい。
見学後、そこからすぐ北にある湯前神社へ行くのもおすすめ。
すでに天然の間欠泉は止まっており、現在は観光向けで人工的に吹き上げる噴水に。
商店街から一歩外れたところにあるため、あまり目立たず観光客も少ない。
ちょっと見逃してしまいそうな場所にあり吹き出している湯量も多くない。
もっと近づきたかったが前の道から写真をとるしかなかった。
なんかのビルの入り口を塞いでいるような佇まい。
かつての観光名所とのことですが、今や足を止める人も少なく寂しい雰囲気が漂っております。
間歇泉は工事により再現された人口物である点に注意です。
名前 |
熱海七湯 大湯間歇泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-86-6232 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
駅から散歩あるき回り、ここに来ました。
説明板を見ていたら、間欠泉が吹き出しました。
約3分間出ていました。
迫力があります。