時間を掛けて聞く価値がありますね。
無料で拝観出来ました。
ありがたいです。
建物上のカワセミが可愛いです。
施設の方が簡単に双柿舎について説明をしてくれます。
建物の中は見学できませんが外から見ることと庭を見学できます。
所々趣きのある装飾があり特に母屋の雨戸袋が洒落てました。
JR伊東線来宮駅を右手に進み初川を渡って二股の道を左手に進んで道なりに行った先にあるシェイクスピアの翻訳や早稲田大学等でも著名な明治時代の文豪坪内逍遙の旧宅である。
見学は無料であるが開館は土日曜日の為注意が必要である。
入口より下って行くと雙柿舎の扁額がある門をくぐると案内人の方が簡単なアンケートを取りつつ説明をして頂ける。
雙柿舎の扁額が会津八一の筆による事や竹で編まれた雨戸、現在の技術でも再現出来ない波うったガラス窓を割らない様気を付けている事や建物のみならず庭木の配置の全てが坪内逍遙の設計である等々興味深い話しをして頂き、誠に感謝である。
坪内逍遥の別荘だが、熱海が好きでほとんどここに住んでいたそうです。
建物から庭、泉石・草木に至るまで本人がこだわったそうで明治~昭和の分断開拓者の風流を解すことができる場所です。
土日に無料公開されています。
平日に近くを通ったので寄ってみました。
外から拝見するしかありませんがこじんまりとしたお屋敷です。
坂を上がっていくので熱海の山坂を感じられます。
坪内逍遥の邸宅。
坪内逍遥先生が晩年を過ごされてここでお亡くなりになった双柿舎土日しか開いてないたまたま通りがかって見学させていただきました説明の女性が親切、丁寧とても良い印象素晴らしいところでした。
落ち着いていてのんびり出来ます。
起雲閣から徒歩10分程度なので、ついでに立ち寄りました古い建物、庭園、坪内逍遥に興味がある人におすすめ。
日曜のみ見学できます。
案内の方が丁寧に解説してくださいました。
3つの建物のうち中に入れるのは一つだけです。
ほか2つは外から見るだけです。
熱海に功績のあった逍遥さんの100年前の邸宅。
ご自身で設計されたとか。
品の良い和風建築です。
早稲田がいつまで持ちこたえてくれるでしょうか?今のうちに見学される事をお勧めします。
今月末迄休んでいます。
来宮駅前から消防団の前を通り熱函道路を右に巻きながら脇道の急坂を下り三、四分左側の竹塀が逍遙の佇まい、開館したら訪問しょう。
保存状態がとても良いです。
文豪が「終の棲家」に選んだ別邸です。
自ら設計した美的空間が拡がります。
そこには、創造性と利便性に富んだ、自分好みのアレンジがありました。
19.09/29記。
しっとりした庭園です。
無料ですが日曜しかあいてませんので。
秋、春が宜しい。
来宮駅から歩いて10分です。
きうんかくとセットが宜しいでしょう。
毎週日曜日見学会10時から16時、庭園と書屋を見学できます。
坪内逍遙が自身で設計し、約20年間住まわれた記念建造物です。
中門の「雙柿舎」の文字は、大正12年寺山啄木刻(文字會津八一筆)建物の隅々まで、庭の一木一草にいたるまで丹精こめて愛されていた様子がわかります。
素晴らしかった。
玄関から見える庭の桜が見事でした✨
言わずと知れた坪内逍遙の旧宅。
晩年をここで過ごし亡くなりましたが、この建物や庭の設計や意匠は、逍遙自ら行ったのだそうです。
自分で思いのままやれるなんて素晴らしいですね。
若い頃から勉強熱心で本が好きだったから、自分を紙が好きな羊に例えたそうです。
山羊でも良かったのでしょうが。
双柿舎の名の元になりました柿の木はもはや見るかげもないですが、熱海桜などの季節の花も楽しめます。
玄関入りますと、目の前に庭が見通せて、正面に熱海桜の枝が来るようになっているのも素晴らしい逍遙のアイデアです。
建物の中には残念ながら入れませんが、縁側で庭を楽しむことが出来ます。
吉田初三郎の鳥瞰図のコピーも置いてありますよ。
この建物に移る前に、もっと下のほうの糸川沿いにお住まいだったことも解説して貰えます。
先生はあちらが騒がしくなってしまい、こちらに転居なさったとか。
現地近くの糸川沿いに碑があります。
旧宅には入れませんが、横の小屋のトイレは借りることができました。
それから、男性の解説員の方が、帝大とおっしゃってましたが、まだその頃は帝大ではなく、東京大学でした。
おばさまの熱量に圧倒された。
名前 |
双柿舎 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
0557-86-6232 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002036/1002040.html |
評価 |
4.0 |
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とても良く説明して下さり感謝してます、時間がなかったので途中で退場しましたが、時間を掛けて聞く価値がありますね。