昭和に旅館として著名な文豪の方々に愛された施設との...
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元々｢熱海の三大別荘｣であったところが旅館となった場所。
そうそうたる文豪の逗留場所にもなった宿で、｢～の間｣といった部屋も数多くあります。
中庭もこじんまりとはしているけれど、とても落ち着いた雰囲気で来て良かったと思わせるものです。
熱海にきたら是非立ち寄ってみてください。
明治から昭和にかけての美の粋を集めた、文化財指定の洋館、和室と庭園を見学できます。
溜め息が出るほど美しいので一見の価値があります。
宿泊はしていません。
館内を見学しました。
解説係の方がいて丁寧に説明してくれます。
結構な広さで、全部みるには、それなりに時間がかかります。
窓ガラスが最近はあまり見ることが出来ない手作りのガラスで、味があり美しいです。
それから文学好きの方にとっては、名だたる文豪が執筆した部屋が見れますので良いかなと思います。
著名な文豪の方々や近くは将棋の羽生名人が対局の際に使用された元旅館です。
元々は別荘として建築された建物だそうで、所有者が変わり1999年に廃業するまで一見さんお断りの高級旅館だったものを歴史的建造物として熱海市が買い取り、今に至るそうです。
大正浪漫あふれる文豪が愛した建造物を間近に見るのはとても面白いと感じました。
落ち着いてゆっくり見学でき大正.昭和初期にタイムスリップします。
財界人の別荘からホテル時代へ歴史もあり文豪作家が滞在利用した各部屋もあります。
観光ボランティアの説明があり分かりやすいです。
熱海市内宿泊者は宿泊の領収書提示で割引見学できました。
荷物も見学中は無料で預けられ助かりました。
館内には喫茶店が併設されてます。
期待以上に素晴らしい場所でした。
特にタイルとステンドグラスで飾られたサンルームは本当に華やかで美しかったです。
建物の一部はギャラリーや音楽サロンとして現在もイベント等で使われているようで、ただの歴史的建造物ではない生きた施設であることも魅力の一つであるように感じました。
大正浪漫、和洋折衷。
この時代のセンスが堪らなく好きです。
今や希少な大正ガラス越しに見る美しい庭園を見るだけでも、ここに来る価値はあると思います。
数々の文豪や歴史に想いを馳せるのも良し、知らずともここにきて学ぶのもまた一興だと思います。
熱海のオススメスポットに間違いはありません。
和室、庭園、ステンドグラス、暖炉、等正に大正ロマンを形にした当時の豪華なお屋敷という感じです。
文豪が宿泊したという部屋は雰囲気抜群で、特に窓際のソファは座ると陽光と庭園を併せて楽しむ事が出来、時間を忘れてしまいます。
カフェでは本格的な抹茶とクッキーのセットを美味しく頂きました。
子どもがワイワイ楽しめる場所ではありませんが、大人の為の癒しスポットとと呼ぶに相応しい名所です。
熱海駅周辺で時間が余ったのでふらっと寄り道できるスポットを探してて、行ってみました！駅から歩いて20分、バスも出てます。
最初に館内の喫茶室でひと息。
熱海紅茶は和紅茶に地元特産の橙マーマレードが添えられてロシアン風。
ここも雰囲気良かったのでぜひ立ち寄ってみてください！ママさんが優しくて、お土産に橙をひとつくれました。
(半分に切ってお風呂に浮かべたらいい香りよ〜とのこと)和と洋の融合の時代、大正ロマンを感じる建物でした。
最初の部屋でスタッフさんが丁寧に歴史や建物の説明をしてくれます。
旅館として使われていたという和室はもちろん、洋風の間はステンドグラスにカーペットに家具に、時代を感じさせるものでなかなか感動しました！！建物を見た後は、最後に庭園を歩いてで侘び寂びを感じて帰ります。
610円で1時間ちょい、なかなか楽しめましたのでぜひ！
偉人たちが見た景色と同じ景色を見ることができるとっても素敵な場所です。
歴史のある建築物です。
太宰治や三島由紀夫も宿泊していたという宿。
旅館になる前は東武鉄道の雪さんの所有していた別邸であった建物です。
館内では丁寧に説明してくれる方もいらっしゃってとても勉強になります。
拝観料は620円程度でした。
熱海は海や温泉だけかと思いきやとても歴史の深い建築物が見れて意外な発見ですね。
庭園もきれいです。
前から来たかったので、湯~遊~バス乗り放題券で桜舞う季節の熱海城の後に来ました。
2か所以上観光するなら入場割引もありお得で、そして熱海城も起雲閣も雨天でも観光できるのでこのコースお勧めです！大鳳の間だけガイドさんが居て、後はゆっくり一時間位かけて見学しましたが途中の客室で文豪達の資料も観れたり、期間限定で熱海を愛した橋田壽賀子展もやってて見応えありました。
そして1周し終える辺りに喫茶室やすらぎもあり、旅館時はバーで使われてただけあり素敵な空間なのでぜひ利用してみて下さい。
起雲閣の蘊蓄はネットや先輩に任せて、(お金戻る)無料ロッカーもあり、お子様連れ家族から(小学生以下無料)、駐車場(拝観者優先に無料)からバリアフリー門も有るので、どんな方にでも安心して利用できると思います。
また違う特別展の時に季節も変えて来てみたいです。
もともと別荘として大正時代に建築され、昭和に旅館として著名な文豪の方々に愛された施設との事です。
料金(一般料金)大人¥610 高校・中学生¥360 小学生 ¥0※2022/2月時点歴史の移り変わりやオーナーが変わる度に改築が行われている軌跡がおもしろいです。
本館の純和風な洋食、別館に移動すると家具やタイル、贅を凝らした浴室など、とても興味深いです。
庭園も手入れが行き届いております。
歩き疲れた際は併設のカフェでゆっくりできます。
奥ゆかしく贅沢な時間が過ごせます。
ありがとうございました🙏Instagram:@yamada_taro_chan
湯遊バスできました。
湯遊バスチケットを見せると６１０円の所４６０円で見学することができます。
ちょうど梅を頂きました。
リュックはロッカーに入れないといけないみたいです。
１００円のリターン式です。
説明文など読んでいたら、気づいたら４５分経っていて、後にまだ寄りたいところあったので後の部屋は足早に見ましたが、見応えがありました。
かつての文豪達が愛した元旅館。
現在は熱海市が管理していて見学できます。
日本庭園を中心にお部屋がたくさんあり、廊下でぐるっと1周しながら各部屋を見られます。
大正、昭和レトロの世界。
ローマ風浴場も素晴らしい。
ゆっくり見て1時間半位はかかります。
和館の麒麟の間（1919年竣工）の、床の間上方の落とし掛けのない紫紺の垂れ壁には上質な官能美さえ感じるほど。
しかしそれに飽き足らず、青山の根津美術館で有名な、2代目所有者の根津嘉一郎が増築したチューダー様式の洋館群（1929年～1932年竣工）の間の和洋中の時空の混淆（比較的探しやすい）といった、言わば「古典」の「濫用」は例えばバルセロナに見られる白昼夢のような不思議な建築と軌を一にする、20世紀初頭の思潮の反映の一つなのではと思ったりする。
庭園は、3代目の所有者が根津嘉一郎作の庭園を大きく改変してしまったようだが、現在も目に柔らかで実に見事。
と、ふと目を向けると床の間や離れの玄関にある生け花が実に美しい。
どんなに時空を攪乱したとしても一点の生け花という現在の美しさに敵わないという事実は新鮮で、そして、ここだからこそある精神をこうして「生け花」に表現できるのは当たり前ながらここだけであり、その昇華する美しい瞬間には目を見張るものがある。
熱海駅から歩いて20分とあるが、賑やかな商店街や趣きある建物があり、あっという間にそんな夢の入り口へと招き入れられる。
1919（大正8年）海運王 内田信也が母親の静養の為の別荘として建て、1925（大正14年）鉄道王 根津嘉一郎に売却される。
根津嘉一郎が所有している間、昭和の初期に金剛・ローマ風浴室や玉姫・玉渓の洋館が建てられた。
1947（昭和22年）桜井兵五郎が取得し、旅館【起雲閣】として開業。
1999（平成11年）に旅館を廃業するまで、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、日本を代表する文豪たちにも愛された名旅館。
現在は熱海市が所有して一般公開している。
（入場料 610円）10年ぶり二回目の再訪です。
大正.昭和ロマン漂う、古い建物好きにはたまらない場所です！特に洋館が好きです。
タイルやステンドグラスや照明や…とにかくステキ過ぎてタメイキが出ます。
今回はガイドさんにいろいろ説明してもらえたので、なおさら興味深く建築を見る事が出来ました。
また、企画展示室では様々な企画展が開催されています。
私が伺った時は〝かんざし展〟が開催されていて、かんざしや櫛、ティアラなどの美しい細工を見学する事が出来ました。
バス停のすぐ脇に入り口があります。
建物の入場料で日本庭園も見学できます。
受付2階の部屋と、洋室は職員の方の説明が聞けます。
古いガラスが時代を感じませせてくれます。
古い建物が好きな方は見学しても満足できるのではないかと思います。
別荘から旅館を経て重要文化財となった建物。
あまり期待していなかっただけに、とても素晴らしい建築、庭園と感じました。
一度見学すると良いと思います。
天気が良くて最高でした。
文豪が利用した歴史的にも貴重な建物。
特に中庭が良かったです。
熱海の三大別荘と賞賛され、旅館となってからは、日本を代表する文豪たちに愛されたという起雲閣。
とても広く、どのお部屋も素敵でしたが、個人的にはアールデコを基調としたサンルームがとても素敵で印象的でした！他にはローマ風浴室など、ステンドグラスや細かいところが今見てもとてもかわいく、大好きな乙女建築だな〜と思いました。
お庭も広くてお花が綺麗に咲いてい素敵でした！初めに入った和室ではスタッフの方が丁寧に説明をしてくださったり、色々なお話も聞けて初めからとても楽しく素敵な時間になりました。
太宰治、志賀直哉など文豪に愛された邸宅。
鉄道王・根津嘉一郎による庭園も見応えたっぷり。
大正時代の英国直輸入のガラス戸などモダニズムと日本美が融合した意匠の数々。
細部まで根津の美意識が感じられる。
表参道の根津美術館と対比してみるのも面白い。
ボランティアガイドの皆さんの解説も丁寧で分かりやすい。
以前から気になっていました。
開館に合わせて訪れました。
最初の部屋にて、館内の方から起雲閣について説明して頂きました。
非常に丁寧で分かりやすかったです。
元々は自分の親のために建てた別荘から、旅館として利用されていた事。
ある時から浴場や西洋式の部屋が増築された事。
太宰治や志賀直哉、谷崎潤一郎、尾崎紅葉等の誰もが耳にしたことのある文豪の方々が利用し愛されてきた事等、初めて知りました。
別の視点で文豪たちが過ごしてきた半生を知るきっかけになるかと。
複数の部屋をじっくり見て回ることができて良かったです。
また、入館料を支払えれば外の庭園を近くで見学できるのもかなり貴重な体験でした。
丁度今、桜満開で綺麗でした🌸1階入り口からすぐのところには喫茶店も併設されていました。
今回は利用していませんが、また機会があれば利用したいです。
熱海で生活始めてから６年近くたちやっと見学して来ました！所有者が三人代わりその度に増築され敷地は三千坪に上り建物の変化が楽しめるし文豪や囲碁、又羽生善治の将棋の対局もあった場所で我ながら楽しめるし場所でした🙆
2020-10熱海に旅行するにあたり、何気なくGoogleマップを見ていて、目に止まった起雲閣。
調べているうちに行きたくなり、訪問しました。
百聞は一見にしかずとは、よく言ったもので、館内の展示物には、感動しました。
著名な文豪についての記録や保存の品々、客間や庭園、ローマ風の浴室や熱海の温泉についてなど、素晴らしい文化財がありました。
写真撮影につきましても1箇所のみ禁止で、どちらも撮影OKとの有り難い許可。
約100枚…沢山の写真を撮影させていただき、後からも何度も詳細を知りたく見直して、感動を再確認。
熱海へ観光に行かれたら、是非とも足を運んでいただきたい場所です。
入場料も大人610円と内容の割に安いと感じました。
バブル後の不景気で破綻し、競売にかけられた由緒正しい旅館。
現在は市の管轄で、昭和初期の大文豪が泊まった部屋などを見学できる文化遺産となっており、彼らの大作がどのような環境で執筆されたのかを体感することが出来る。
とても綺麗な場所で写真を撮るのにも非常に適しているため、友人で行くのが良い。
おすすめの季節は秋。
雰囲気のある、レトロな内装で素敵です。
外観は和風なのに、西洋なお部屋や、文豪のお部屋など、当日にタイムスリップしたかのような感覚になりました。
実際に泊まれたらいいのに…。
お庭もとても丁寧に手入れがされていました。
とても綺麗に保たれています。
はじめ奥の部屋で説明をして頂いて、その後は自由に見学できます。
リュックやカバンを預けるロッカーがあるのでそれも便利。
かつて文豪も多く利用した旅館を史跡として公開。
実を言うとそんなに期待していなかったが保存状態のいい建屋も整備された庭も素晴らしい。
文豪の名とともに周知されているこの館だが、文学に興味がなくても、それぞれに趣の違う部屋の数々と、そこに設えてある装飾を見れば、遺すべき価値があったことが容易に理解できる。
内部には雰囲気のいい喫茶処もある。
また部屋の一部は時間貸ししているらしい。
1919(大正8）年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。
1947（昭和22年）に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多く宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきた。
市街地とは思えない緑豊かな庭園。
日本家屋の美しさをとどめる本館（和館）と離れ日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。
優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されている。
2000(平成12）年より、熱海市の所有となり、熱海市の文化と観光の拠点として多くの人を迎えている。
中で案内してくれる誰もが、親切。
長居したくなる素敵な館です。
サンルームのステンドグラスの美しさは、うっとりで、昔の人のセンスの良さがうかがえるお部屋です。
名だたる文豪達が好んだと言うのも、納得出来ます。
本も購入しました。
ユックリ思い出しながら、見たいと思います。
思っていたより見応えがあり、たっぷり楽しめました。
入館料も安くオススメです。
その当時の贅を尽くした建築様式は興味深くまた美しく、緑豊かな庭園も建物を引き立ててました。
歴史的建造物としても一級でしょうか。
有名なお風呂もさることながら、硝子がその歴史を語ってくれます。
和洋が見事に協調した建築物。
著名な文豪が愛した宿でもあり、時代を感じることができます。
ゆったりとした時間を過ごしたい方にお勧めです。
別荘・旅館・文化遺産として歴史豊かな名邸。
美しい造形だけでなく、今では見られない贅沢な建築様式、そして別荘と言うには素晴らしすぎる庭園。
どれをとっても溜息の出る造りに感心します。
また数々の文豪が名作を生んだ舞台という側面も。
ぜひガイドさんのお話を聞いて欲しい。
歓楽街熱海にあって異次元の雰囲気を楽しめます。
和室、お庭はとても趣があり、洋室の雰囲気もまた素敵で、ステンドグラスが大変美しく、感動の連続でした。
心の栄養補給になる空間。
文豪たちの集った場所。
ここでさまざまなやり取りがあり、いろんな作品が生まれていったのだとおもうと感慨深いです。
入場料は大人1人510円でした。
とても広くて、さっと回っても30分はかかったと思います。
時間に余裕を持って行くのが良いと思います。
ほぼすべてを丁寧に一周するとおおよそ1時間～1時間半程度。
庭園のみの拝観も入場料を入口にて納める。
入った正面にある部屋の藍色の内装は非常に美しく、熱海に来たならば是非見ておきたいところ。
一部のお部屋では現地ガイドさんによる説明も受けることができる。
ちなみに、付属施設で会合や催し物などもできるようで、ピアノのおさらい会や三味線のお稽古など音の出る内容でも開催できる。
熱海の歴史と文化、文豪の歴史を学ぶことが出来ます！その後、旅館地代サロンだった場所で珈琲を飲むことが出来ます！
熱海で一番好きな観光地元々は海運王の内田伸也の別荘地、その後鉄道王根津嘉一郎へ、更には桜井平五郎により旅館へ。
平成11年まで使用されたのち翌年から一般公開された市の有形文化財。
建物だけでなく、お庭も美しい。
大正からの歴史ある建物でお庭も素晴らしいです。
熱海の奥深さが感じられる。
最初にガイドさんが簡単な説明をしてくれました。
写真撮影自由。
お庭も気持ち良かったです。
丁度あじさいの時期に行きました。
建物がとても良い雰囲気でレトロなものが好きな人には溜まりません。
ステンドグラスが美しい部屋や、ローマ風呂なども見ることができます。
| 名前 |
起雲閣 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0557-86-3101 |
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[月火木金土日] 9:00～17:00 [水] 定休日 |
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.3 |
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入り口真正面に、順路①の麒麟の部屋がありますが、先に2階の大鳳に行ってしまいました。
降りてから通り過ぎて玉姫から回ったので、最後に麒麟へ。
麒麟では、ガイドの方が説明してくれました。
私には復習編として、それも良かったかなと思ってます。
どの部屋からも素敵なお庭が眺められます。
吉田初三郎の鳥瞰図が展示されてました。
ものすごく細かい。
色鮮やか。
この時代はドローンはないし、衛星画像もないのに、どうやって描いたのでしょうか?