前方後円墳(後円部の一部が削られている)。
入口が分かりにくく、道も狭まい。
バックで入りましたが奥でUターン出来そうでした。
この日3つ目のまた2夜間訪問の古墳でした。
この古墳もなかなか狭い山道みたいな所にあって正面の撮影が出来ず(ラッキー!広かった)老人ホームからUターンして戻って来た際しょうがなくガン止めして横側から車のライトで照明代わりに撮影した。
なので横側からでは正面の奥の古墳方面は暗闇気味な為スマホの簡易ライトで照明代わりにして行きました。
街灯もない山中に入って行く感じだったので下手な心霊スポットより怖かったーホント😂暗闇の中スマホの簡易ライトでの見物だったけど怖さと不気味の中に不思議な感動的光景を見た・と言うのが実感でした😅何しろ漆黒の暗闇の山中?森林の中に普通に忽然と古墳がある訳ですから。
ちょっと大袈裟かも知れないけど何か神秘的?古代エジプトの遺跡でもを見た様な錯覚に襲われた。
白岩古墳群の中心的な古墳で、前方後円墳(後円部の一部が削られている)。
6世紀代の築造で、この地域の首長の墓と推定されています。
この墳丘がある丘陵地には、北端に白岩神社があり、北側に開けている田園地帯である新里地区は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、武蔵七党・猪俣党の岡部氏の領地として栄えたとあります。
6世紀頃の古墳になります。
名前 |
白岩銚子塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.town.kamikawa.saitama.jp/soshiki/shogaigakushu/bunka_rekishi/machishitei/1525.html |
評価 |
3.4 |
単なる小山、って思ってたら実は貴重な古墳でした。