楽寿館内の解説ツアーがとても良いです。
ワタシが行った時は、庭園を構成する小浜池(こはまがいけ)は完全に干上がり、ゴツゴツした火山岩の底が見えている状態で「なるほどコレが、本当の枯山水庭園か・・」などと不謹慎なことを考えていました(笑)。
元々この池は、三島湧水群を代表するほどの豊富な水量を誇っていたのだそうですが、戦後の高度成長期の昭和37年ごろから枯れ始め、このような状態になってしまったとのこと。
工業用水の汲み上げ過ぎが原因とも言われています。
ただ他の方の投稿を読むと定期的に水位は変わるらしく、現在はまた水が湧き出してきて満水に近くなり庭園の本来の姿が楽しめるようです。
そのため三島市の楽寿園公式ホームページでは「小浜池の水位」が表示されていて、日々更新されています。
こんな「さまよえる池」は他にないんじゃないでしょうか(笑)、地下水脈というのはなかなか微妙なもののようです。
「楽寿館」は美しい小浜池の水面の風景を楽しむべく、小松宮彰仁親王により明治23年に建てられた別邸です。
清浄な湧水を間近で鑑賞できるように、建物は池側に迫り出して造られるなど最大限の配慮がされているのですが、今の枯山水ではなんとも・・・(汗)。
いつ満水になるかは池の機嫌次第ですが(笑)その時を狙ってまた来れば、さぞ素晴らしい涼しげな光景が建物から望めるのでしょうね。
内部見学の時間に知らずに来たが、外せない立派な和洋同時に楽しめる建物❗
見逃してしまいそうなポイントをガイドさんに案内していただき大変有意義かつ、紅葉もあって大変景色が良かったです。
楽寿館内の解説ツアーがとても良いです。
見どころお館内ガイドさんの解説と共にみてまわことが出来ます,(30分ほど)
昨日までの雨のせいか、池の水は豊富でした。
湧き水だけではないようですね(詳しくは知りませんが…)ここだけゆっくりと時間が流れているようで、何時間でも水面を見ていられました。
また、時間を作って訪れたい場所です。
大雨が続けば池が満水になることがあります。
都会のオアシスです。
菊まつりやってました。
(11/30まで)日に日に花が色付いて綺麗です。
ゆったりのんびり菊を楽しんでから動物さんと触れ合えますよー🎶
無料ツアーが素晴らしい。
見どころ満載の館内はもとより、枯れた小浜池を楽寿館から眺める幸せを無料で味わえる。
世が世なら近づくことも出来ないよ。
歴史のあるな建物で、非常に魅力的です。
足の悪い方の見学には困難な部分はありますが、昔の建物なので仕方がないですね…建物自体がフォトジェニックですが、ここから見たお庭も素晴らしいですよ!
紅葉が綺麗だったのと、菊展、餃子の食べ比べのイベント、建物の中ガイド付きで案内にて説明あり、ミニ動物園もあり、かなり広くてすべて周りきれずに帰りました。
むかしは豊かな湧水で満たされていた池がすっかり干上がっていた光景には胸が痛んだ。
たまに富士の雪解け水が多いときは地下から湧いて水位が上がるらしいが、最近は滅多にないとか。
静岡県はどこでもこのような光景にお目にかかる。
むかしの滝やら湧水やらが工場の建設、新幹線や高速道路の工場などで枯れたり水量が減ったり。
ディアナ号の代船ヘダ号を建造した船大工の子孫がそれをきっかけにしてお金を儲けて買ってくれ、寄付してくれたがために今も残っている庭園です。
被災して帰れなくなっているロシア人を助けました。
善意が良いことの連鎖を生んでいます。
※寄付は全部ではないそうです。
三島駅から徒歩で1、2分の場所にある小松宮彰仁親王の別邸として造営された公園。
たくさんの木々に囲まれ、園内には湧き水もあり、自然豊か。
小さな子供が遊ぶ遊具もあるせいか、結構家族連れも来ていた。
小浜池と言う十数年に一回しか水が満たされない珍しい池がある。
名前 |
楽寿館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-975-2570 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/shousai012764.html |
評価 |
4.0 |
祝日で無料でした。
中で催し物たくさん有りました、菊の展覧会があり綺麗でした。
雨が降っていたためか人は少なかったです。