外堀の石の後とかも残されたいて感動した。
江戸城外堀跡 地下展示室 / / .
地下展示室となっていますが、地上からも見ることができます。
石垣はよく見ることができる状態です。
地下の展示パネル、蛍光灯がむき出しで灯りが反射して撮影しづらいです。
行き方は少し分かりづらいですが、他の方が丁寧に案内されているのでご参考に。
城址ファンにはたまらなく、またとても静かな場所で落ち着いて見学できる素敵な場所です。
ほんの少し歩けば文部科学省内の石垣と掲示版もありますので是非立ち寄ってみてはいかがと。
地下鉄銀座線の虎ノ門駅の一角で出口11 霞が関コモンゲートにあります。
分かりづらい場所です。
パネルなどで詳しく説明されておりきれいに保存されています。
地下鉄銀座線の11番出入口は文部科学省の最寄りの出入口であるが、その付近に江戸城外堀跡の地下展示室がある。
展示室内は3枚の大きなパネルと石垣の石、窓枠の先に石垣が見れるようになっているだけのシンプルな造りであるが、いかに江戸城が今も東京のあちこちに「存在」していることが分かる。
日々何気なく通りすぎている東京の街も視点を変えてみれば色々な発見があるのではないか?まだまだコロナの影響で遠出に躊躇してしまうが、都内を散策するだけでも楽しめそうである。
銀座線虎ノ門駅11番出口から地上を目指すと、エスカレータと階段が見えてきます。
左側の階段を上がると江戸城外堀跡地下展示室があります。
正面のガラスの向こうに外堀の石積みが見え、その他の壁に地図を含めた説明のパネルが並んでいます。
江戸城というと皇居があるあの場所のお堀の内側というイメージでした(これだけでも結構広いのですが)。
外堀までとなると東京駅も含まれてしまい、かなり広大な範囲になるのですね。
巨大な石を伊豆から切り出し、14Kmもの石垣を諸大名に造らせた幕府の権勢は相当なものだったのですね。
外堀跡がある虎ノ門交差点から内堀の外桜田門までは、歩ける距離ではありますが、その間には文部科学省、財務省、観光庁、警視庁といった結構大きめな建物が並んでいます。
当時も内堀と外堀の間は野原だったわけではなく、大名屋敷を含めた城下町があったのでしょうから、ちょっとした城塞都市のような感じだったのでしょうか。
地下鉄の出入口の隣に、ちょっとした展示室があり気が利いてます。
地上からも見えます。
文部科学省のオープンスペースの中にも、古くは繋がってたと思われる堀跡がありました。
2019年10月 散歩の途中で寄りました。
中々興味深い解説でした。
この為だけに来るような所ではなく、ちょっと寄ってみるか?が丁度よいかと。
東京都千代田区霞が関にある史跡です。
文部科学省構内に残る石垣は、江戸城を取り巻く外堀の一部で、寛永13年(西暦1636年)に江戸幕府が大名普請で築いたものです。
石垣は文部科学省構内ラウンジ前と地下鉄銀座線虎ノ門駅の新庁舎連絡通路内(11番出口)に発掘された石垣の展示コーナーがあります。
名前 |
江戸城外堀跡 地下展示室 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
虎ノ門駅の階段踊り場にある展示室…10分くらい迷いましたよ〜。