戦国時代の山城の跡です。
山家城(甲ヶ峯城)跡 / / .
甲ヶ峯城(左衛門屋敷)と案内板に表記されました。
伊也神社の鳥居を抜けた先に登り口が有ります。
最初のみ階段で大部分は坂道ですがキツクはないです。
本丸、二の丸、帯曲輪、虎口と小規模ながら構成されていて、背後の堀切が深く掘られてました。
展望は望めません。
1580年滅亡とありました。
東北に照福寺跡という所があり、防衛を担っていたそうで、虎口、曲輪など見られました。
登山の途中にも平坦部がありましたが、何の場所かは分からず。
名前 |
山家城(甲ヶ峯城)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
戦国時代の山城の跡です。
木が多いため見渡しが良くありません。
登城道も落ち葉に埋もれて分かりにくいです。
途中の竪堀と本丸奥の堀が見事です。