コミュニティの場として安価で市民に解放。
一階は明治時代の本庄の商工業を伝える資料館となっております。
二階は多目的ホールになっており、非常に質感の高いイベントホールになっております。
今回は本庄若手落語会で伺いました。
貴重な文化財であり、素晴らしいコミュニケーション空間です。
1階はパンフレットがたくさんと、本庄まつりの山車の模型、その奥に「五海道中細見記」と「分間延絵図」が展示されています。
2階はホールで、アップライトとグランドピアノが1台ずつ(使用料1000円。
)戸板の固定された窓ですが、お手製の遮光パネルでまあまあ暗くする事ができます。
音の跳ね返りが程よく、クラシックギターはなかなか弾き心地がよかったです。
会議に使うときは、10名程度でもマイクがあった方がいいと思います。
貸し出しアリ。
昔からあるのは知っていたがケーキ屋さんは他に懇意なお店が有ったこともあり一度も行ったことがなかったのだが、たまたま通りかかって休憩所の上りが目に止まりよってみまし。
本庄市が買い取って四年経つと買って事で、中は様々な形で使えるようになっていました。
二階もみせて頂きましたが、正直天井高が低く、加えてガラス窓も所々に有ったりしたので、反響時間は短かった♫音云々には余り良い方向には約立っていないような2階にはグランドピアノが置かれていたので、Jazzコンサートの時にはなのでしょうが、ま熱気を味わうには良いのかもですねライブなどの情報は左程HPには反映していないとのこと私が受付なら、ネット上げまくりなんだけどね。
趣ある建物で二階で落語会が開かれました。
エレベーターもありご高齢の方も安心です。
2年連続中止の本庄祭りの山車のミニチュアが展示されていました。
丁寧に説明していただけます。
世界遺産の富岡製糸工場が有名ですがこちらは生糸を集めて出荷、保管にも使用してた倉庫当時の面影が偲ばれます地元の人ならコーヒー自販機安いピアノ割安で使うには良いかも。
お正月休みで中には入れませんでしたが、外観からも歴史を感じられました。
再訪したいスポットです。
素晴らしい!建物はもちろんですが、ホスピタリティに感激しました!国登録有形文化財ですが、それよりも、赤煉瓦Loverが運営する「赤煉瓦ネットワーク」にて、東の前頭二枚目に番付されています!(尚、東横綱は東京駅、横浜赤レンガ倉庫、富岡製糸場であり、全く異論のない選定です!)ホスピタリティの素晴らしいところは、長くなるので例によって(?)箇条書きで記載させていただきます。
・有人で午後7時まで開館(これ、凄すぎる!)・無料・駅至近u0026駐車場あり・受付の女性は、頼んでいないのに気持ち良くいろいろと解説してくれる・写真撮影OK・解説パネルが親切丁寧・二階のホールでは格安でイベントができちゃう。
二階の広大なスペースは、繭の買い付け資金を銀行が貸すにあたり、保として預かった繭を貯蔵するためだそう。
しかし、繭の買い付け資金だけで銀行ができてしまうなんて、地銀再編を推し進めている今の金融庁が見たら腰抜かすんじゃないでしょうか。
また、二階を見た感じは、神宮球場の屋内ブルペンを彷彿とさせました。
雨天時には野球部が借りに来ないか心配!?...。
旧中山道サイクリングで立ち寄りました。
煉瓦の独特の雰囲気が心地よいです。
無料でのんびり休憩できるいすやテーブルがあるのも良いですね。
なかなか興味深かったです。
生糸と言うと群馬県の富岡製糸場などを連想しますが、本庄市など近隣の市町村が如何に深く関わっているのかがよく分かって大変面白かったです。
娘の本庄カルタ巡りに付き合わされて偶々来たのですが、思わぬ発見に満足しています。
スーパーゼネコン清水建設の前身が設計、施工した煉瓦倉庫。
煉瓦倉庫は補強工事を経て現在内部公開されています。
内部は、よくありがちなパネルを置いてお終い、というものではなく、明治の建物を味わいながら休憩できる施設という作りになっており、非常に好印象を受けた展示です。
解説パネルも、数多く設置され、楽しみながら建物の細部を学ぶ事ができました。
ここの見せ方を真似したほうが良い施設は多くあるのではないかと思います。
(国登録有形文化財)この築100年超の歴史的建物は、かつて本庄の絹産業が栄えたことを歴史に残す、深谷レンガを使った建物であり、本庄商業銀行が資金を融資する際の担保として預かった繭を保管するために、明治29年8月に清水店(現在の清水組)によって建てられた倉庫だそうです。
入館料は無料。
綺麗に保存された明治の建物。
無料で見学出来ます❗駐車場もあるので気軽に見学出来ます。
ガイドさんの説明も親切です。
レンガの色が良い。
管理が替わったが以前と変わらず頑張っているように見受けられる。
レンガは深谷製というより、東京駅や銀座の舗装に使われたというほうが夢があるでしょう。
図書館やハニポンプラザは学生の勉強するところに利用されているが、若い人が多くいるというのは活気があってよい。
レンガ倉庫も椅子と机をおいて静かに勉強ができるとしたら活気が期待できるのでは。
ハニポンでは市民活動ができないと追い出される机と椅子のエリアがあって見ていると気の毒で仕方ない。
勉強も市民活動なのにね。
しっかりと保存されている煉瓦倉庫。
二階も素敵な空間になっています…😊
レンガ時代終期の傑作建築を、コミュニティの場として安価で市民に解放。
中山道にまで、音が届きにくくライブに向いています。
繭を担保にしていた当時の保管場所だったそうです。
120年経っているそうで歴史を感じますが綺麗です。
本庄市はガイドの方からお話しが聞けたりする施設が多く良かった。
明治時代に、蚕農家にお金を貸すための、本庄商業銀行があった。
その跡地。
一度お菓子屋さんのローヤルが入店していたが、退転したため、そこを一般開放している。
本庄市の蚕は諏訪市にゆき紡績され。
八王子、横浜経由で輸出されたと教えられた。
冨岡の製糸所とは無関係らしい。
丁寧な解説を受けて2階へ、コンサートができそうだ。
名前 |
旧本庄商業銀行煉瓦倉庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0495-71-6685 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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隣町の深谷で作られた煉瓦で建てられたのでしょう。
この辺りは製糸等の物流が盛んだったようです。