よくぞ平成の時代まで残してくれました。
改装中でしょうか。
独特の建物です。
年季が入っています。
長浜市の昭和レトロな一面として、保存は大変でしょうが、将来へ残して欲しい遺産です。
長浜駅前に急に現れて、ちょっとギョッとする廃墟のようなビル。
かろうじて生きてます。
タワーはひょろっとした感じで、今はともかく在りし日の用途も不明。
でもビルのデザインは素敵で、当初はお洒落なビルだった模様。
昔は綺麗でハイカラだったおばあちゃん、という感じでしょうか。
通天閣、京都タワー、神戸ポートタワーとともに「関西四大タワー」と呼ばれているとか。
開業当時5階は展望台になっていたそうで一度入ってみたいです。
タワー遺産として いつまでも残ってほしい建造物です。
映画「祈りの幕が下りる時」では阿部寛さんがこのタワーを見上げるシーンが2回ありました。
観光施設ではないが、古く目立つ建物。
一見の価値あり?
「NAGAHAMA TOWERBILL」実はつづりが間違っています(^_^;)
琵琶湖タワー無きあと、いつまでも頑張って欲しいです。
ほとばしる昭和感。
灯台もと暗し!何年もこの辺通ってきて気づかへんかった。
これタワーやったんやな?!なかなか歴史を感じる古い建物で希少価値。
これからも残しといてほしい。
んー、このビルが駅前に未だに存在しているということに賛否あるのではないでしょうか。
何のために建てられ何があるのかわからないけど時代は感じる。
2020年9月に訪問。
独特なデザインの建物。
さらば新参者………祈りの幕が下りる時。
レトロ。
なぜかウルトラマンを感じた。
レトロ……珍しい建物です(^_-)
長浜タワーの「くちばし」ノスタルジック(!?)な外観。
色の剥げ落ち具合もグッド。
デザインも独創的^^;)なんとなく「中国風」のテイスト。
色使いの感覚が中国風??昭和30年代後半に店舗兼住宅として建築されたそう。
いまでも住人さんがいるそうな。
「NAGAHAMA TOWER”BILL”」と書いてある、、。
英語の building の略称は bldg のはず。
「bill」と言えば「勘定書、紙幣、くちばし」とかの意味。
この場合「くちばし」かな?電波塔を模した部分の先っぽが「くちばし」っぽい。
当然、電波塔としての機能はない。
いい天気で青い空に「くちばし」がよく映えいた。
えらく、ひなびたタワービルですね。
ウルトラマンに踏みつぶされそうなイメージの建物です。
1964年(昭和39年)に、地元の資産家が「長浜にも東京タワーのような名物を作りたい」という意向で建設。
ビルは5階建てで、その上部に「長浜タワー」と文字の入った鉄塔が立ちます(なお、この鉄塔はただの飾りで、東京タワーのような電波の送受信といった機能は一切ありません)。
計画段階では8階建ての上に鉄塔を設ける予定でしたが、、建築許可が下りなかった為、ビル本体と鉄塔の合計の高さが8階建てに相当する高さになるようにしたと言います。
ビル内は雑居ビルになっており、開業当時は5階部分が有料の展望台になっていましたが、現在は1階部分に2軒の飲食店が入居している他は閉鎖されています。
4〜5階部分は一回り小さく3階の屋上に載るような形で、4階及び5階の展望台にはビル内部の階段から一旦3階の屋上に出て、5階へはそこからさらに屋外の階段を上がって入る構造でした。
また、かつてはビルの向かって右側側面の非常階段の外壁に大きな赤いバラのレリーフ状の飾りを施していましたが、老朽化により強風時に飛ばされるおそれがあることから2004年(平成16年)に撤去されました。
このバラの飾りは、「紳士が胸ポケットに挿したバラ」をイメージしたと言います。
東野圭吾原作、阿部寛主演の映画「祈りの幕が下りる時」の部分撮影が行われ、この長浜タワーがワンシーンにも、出てきます。
よくぞ平成の時代まで残してくれました。
更なる時代へと引き継がれることを望みます。
「長浜にも東京タワーのような名物を」と、地元の資産家が1964年に建てたそうです。
ビルの正面の「NAGAHAMA TOWERBILL」がご愛敬です。
名前 |
長浜タワービル |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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綺麗に改装中ですが昔の少し古びた感じを残してほしかった気持ちも何処かにあります😅