トンネル手前から富士山見えるところ。
2022.2月の現在も本栖湖方面から身延方面までの国道300が通行止めの迂回路として以前にバイクで走りました。
関東から簡単に適度な冒険を体験することが出来る道で、狭い道と対向車、野生動物、落石などに常に集中して運転するので非常に精神を使います。
一応舗装道路ですが、交通量が少ないのが道の補修はされていない模様。
まだ甲府方面を使って迂回する方が良いかと思われます。
冒険を手軽に体感できる貴重な道として☆4です。
マジの山道です。
富士宮側から出発し途中 パラグライダーの送迎車に遭遇。
そして山肌をたくましく登る猪にも遭遇。
富士宮側は紅葉はほぼ終わり。
トンネル通過し山梨側は紅葉が最高に綺麗でした!自転車の方も多く走ってました。
運転好きな方でも 速度は控えめに。
景色を楽しみながら進む位で 安全に上って下ることができます。
かなり落石や小規模の土砂崩れの形跡あり。
気をつけてお出かけください。
バイクで行きました。
車で行くならジムニーとかじゃないと難しいかな。
トンネルのところで通行止めとなることがあります。
道には岩がゴロゴロ落ちているので20〜30km/hで走るのが良いでしょう。
途中鹿の群れもいたので飛ばすと危険です景色はとてもいいです!一人で行くのは危ないかも…
やや荒れ気味の舗装林道落石、落葉、荒れた舗装、運転慣れた人なら問題ありませんが決して走りやすい道ではないです朝霧側からは一部見晴らしのいい場所があり富士山が一望できます隠れた絶景スポットですね峠の頂上はトンネルになっており、内部は照明が無いうえにサミット状の道路勾配で出口の坑口が見えないため、昼間でも暗く少々不気味です身延側は執拗なまでに多重に建造された砂防ダムと、それを埋め尽くす礫岩や土砂に圧倒されます大雨の時はいったいどれだけの土砂が下流に流出するのか、ちょっと想像できません身延側に抜けると最後は下部温泉街があり、険しい道を抜けたあと、ホッとできる光景です。
トンネル手前から富士山見えるところ。
今回はお山は見えなかったけど、こんな幻想的な景色を見ることができました!
冬期(11月~4月)のほか、荒天の後などは土砂崩れや落石の有無が確認されるまで閉鎖されます。
春期開通時期は様子を見ながらでまちまちのようです。
うーん、2019年の・・・9月に、ジーノ君を・・・運転しつつ、ドンドコと・・・走り抜けたんやけど、富士山の・・・写真を、撮る ポイントと・・・言うコトで、湯之奥猪之頭トンネルを・・・抜けたら、目前に・・・拝めました。
名前 |
林道湯之奥猪之頭線 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

静岡県と山梨県の県境に位置する天子山地は、南北に長く伸びるため相互の行き来がしにくいのが難点で、この山域を車で横断出来る唯一の道路と言っても良いのが林道湯之奥猪之頭線である。
※一応、富士宮市と南部町を天子湖経由で繋ぐ道も存在するが、近隣に国道469号線と県道10号線があるため、天子湖を経由する道は抜け道としては使いにくい。
湯之奥猪之頭線は狭いつづら折れが続く山岳道で、冬季の閉鎖期間が長く、落石などによる通行止めが長引く事も多いため、一般車両が通り抜けに利用するには使いにくい一面がある。
この道を利用せず静岡県と山梨県を移動するには遠回りをしなければならないので、開放期間の夏季は利用してみる価値があるかもしれないが、この林道は平均速度が低いのでそれなりの時間を要する。
国道300号線や国道139号線が混雑している時の迂回路として考える事も出来なくはないかも。
ただ、前述の通り狭いクネクネ道である事や、落石や倒木、割れた舗装など車や運転手にとってやさしくない道でもあるので、慎重な運転が求められる。
シカが突然飛び出してくるかもしれないし、常に落石は起きていると思った方がいい。
また、人里離れた区間が長いので、事故やその他諸々の原因による立ち往生にも注意。
道中、自然林の見事な風景や、河川の迫力ある景色など自然を満喫する事が出来るので、道幅の広い場所を見つけて眺望を楽しむのも良いかもしれない。