新橋と旧橋架け替え直前の画像を記録に。
伊勢崎と深谷を結ぶ橋。
旧橋のモニュメントが設置されている。
その部材の一部には、太平洋戦争時にアメリカ軍によって付けられたとされる弾痕が残っている。
旧橋は鮮やかな水色のトラス橋で、1932年の開通後、約80年に渡り活躍した。
老朽化のため新橋の架設が行われ2018年3月に併用開始。
同年9月に旧橋が解体される。
新橋は十分な道路幅が確保されており大型車も快適に通行できるが、旧橋の美しいトラス橋が懐かしくてならない。
いつもおもうのですが、この橋が混みまくり、この先の道も混みまくり、どうせ訳ワカラン税金取るなら刀水橋との間に2本くらい橋造れば良かろうに、と。
どれだけの時間と無駄な燃料が使われているのか。
行政の怠慢の象徴みたいな橋ですね。
2018年03月17日。
いままで幅員が狭く大型車のすれ違いがむずかしかった上武大橋。
下流側に新しい橋が出来ました。
とりあえず、上り方向が新橋、下り方向は旧橋での運用です。
(2018/03)2018年09月03日。
旧橋の解体工事開始。
(2018/09)
名前 |
上武大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
新橋と旧橋架け替え直前の画像を記録に。
新橋は視界がいいので元日の初日の出スポットにもなっています。