偶然見つけたお蕎麦やさん。
日曜日ランチタイムに伺いました。
場所、佇まいは田舎の実家に来たような感じです。
店内は・・・、と言うより家の中は、3組でほぼ満席となるので、できれば予約して行くのが無難です。
注文して待つこと15分ほどで配膳。
初老の夫婦2人で切り盛りされていますので、多少時間がかかるのは許容範囲です。
味はもちろん美味しく、そばの他にも琵琶湖でとれたビワマスや山菜の天ぷらもいただきました。
ただ、土日しか開店していないとのことですので注意が必要です。
ごちそうさまでした。
廃墟が好きな人には、絶妙な限界集落感があってロケーションは良いです。
蕎麦はごく普通だが、男性には少ない。
天ぷらは揚げたてで、美味しかったですが、かけてある塩が強め。
お通しに小エビと稚鮎の甘露煮。
醤油の塩気をぎりぎり消すレベルの甘さしかないので、素材の味が判るが、薬膳的な不思議な味。
悪くは無いが、敢えて蕎麦を食べに行くレベルでは無い。
ざるそばをいただきました。
そばは二八の手打ちで、なかなかおいしいそばだなとは思いますが、山形のそばをさんざん食べているので、値段のわりには量がちょっと少なく感じたし、注文を受けてからそばを打っているのかわかりませんが、出てくるまで時間がかかりすぎです。
これまで食べてきた蕎麦屋の中では、正直なところコストパフォーマンスはそれほどでもないかなと思いました。
口コミをみて訪問。
先客一組。
あれ?思った以上にガラガラだ。
ラッキー。
メニューは少なく、そば、天ぷら、後は予約制の鍋料理やら。
とりあえず、そばと天ぷらをオーダー。
そばは、おそらく二八の田舎そば。
時期が時期だけに、そばの香りはそれほどなく、まぁまぁの打ち方と湯出方。
天ぷらは、食べきれないほどの量なので、二人でシェアしてちょうど良い。
303から脇道に入り渓流沿いを約1.6キロ走るとお店に到着。
店内は囲炉裏テーブルがあり落ち着いて食事をいただけます。
ザル蕎麦と山菜の天ぷらをいただきました。
お蕎麦は喉越し良く歯応えあり、天ぷらは若鮎が大変美味しい^_^
google mapで偶然に見つけた蕎麦屋さんです。
地元民であるながら「あれ?こんな山の中に蕎麦屋なんてあった?」と思い行ってみました。
古い民家を改装したお店は実家に帰った様に落ち着く不思議さです。
メニューも蕎麦や天ぷら以外にも鍋物もあり、お値段もリーズナブルです。
歯応えのある麺でとても美味しく頂きました、天ぷらも美味しかったです。
食後の自家製水羊羹、おいしかったですお店は、県境付近の道を旧道方向に入り小さな看板を目印に1600m進んだ集落にあります。
この山奥に蕎麦屋があるとはびっくりです。
テレビのニュースで取り上げられていたので、行ってみましたが予約制だそうで、入れませんでした。
県外からたくさん来ているようです。
今度はちゃんと予約して行ってみます。
電話番号が載っていないんですが、どなたかご存知の方いませんか?
熊川宿の滋賀県川のトンネル手前を左に行き、奥へ行くと小さい民家があり蕎麦屋さんがあります。
囲炉裏あり、手打ち、と雰囲気抜群。
確かに奥座敷という感じ。
老夫婦がやっていて、ぷち天増川の管理人活動してくれてます。
偶然見つけたお蕎麦やさん。
山の中にあるのでちょっとわかりにくい。
ざる蕎麦と山菜の天ぷらを注文しました。
料理は美味しくサービスもいいお店でした。
付き出しと水羊羹のサービスも嬉しい点です。
岩魚の骨酒や鮎の甘露煮、鍋メニューもあってまた行きたくなりました。
名前 |
手打ちそば 天増川 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0740-24-0556 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
福井県と滋賀県の県境にあり、山奥の小さな集落でご夫婦で営業されてます。
ざるそばと山菜の天ぷらをいただきました。
若干柔らかめの蕎麦ですが、ソバツユとよく合います。
山菜の天ぷらに稚鮎の天ぷらも入ってて、程よく味付けがしてあるのでツユに付けずそのまま食べるのが良いかと。
最後に蕎麦湯と自家製羊羹が出て来ました。
ご主人も気さくに話しかけてくれますし、田舎に帰って来た〜って感じでした。
道中は国道からは細い道が続きます。
スピードは控えめに。
駐車場はありますが狭いです。
橋の手前でもいいみたいですが、店員さんにひと声かければ大丈夫みたいですよ。