多数のクラフトビールを作っているビール会社のブルワ...
ヤッホーブルーイング佐久醸造所 / / .
クラフトビールというものにハマるきっかけとなったのが、ここヤッホーさんで作っている「よなよなエール」でした。
色々なクラフトビールを日々研究されており、新商品いつも楽しみにしてます。
★★★ビール飲むならこれ!!★★★マイクロブリュワリとかクラフトブリュワリと呼ばれるビール醸造所が日本にも増えてきたのは嬉しいこと。
小規模・少量生産(メガではないということ)だからどこでも手に入る訳ではないし、大手メーカーのそれより高めのプライス設定になっているが、フレッシュな美味さが売りなのだ。
中でもお気に入りなのはこちらのブリュワリ。
出身地と同じ長野県は佐久市に本社を置く。
ラインナップは6種類、いや最近新しいザウルスというのが出たらしい。
これはまだ飲んでないのだが、それを除いたら拙のお気に入りはやはり定番の『よなよなエール』、そして『インドの青鬼』。
目下のところいつもうちのフリッジには2本ずつ入っている。
特にホップの苦みがガツンとくる後者は美味すぎるくらい美味いのだが、フルーティな前者も捨てがたい。
え?捨てる?とんでもない!!【追伸】クラフトビールというと『銀河高原ビール』が魁(先駆け)ではないだろうか?メジャーメーカー即ちキリン、サントリー、サッポロ、ヱビス、アサヒなど以外で手に入るローカルビールでは約40年前ではそうだった。
それは確かにメジャーものと比べて旨さの次元が違った。
当時はクラフトなんていう呼称はなかったが日本に続々とローカルの(マイクロ)ブリュワリが出てきた。
『ヤッホー』は1997年創業。
以降、様々なビールを世に送り出してきた。
色んな賞も受けている。
クラフトでは麦の種類やロースト、発酵方法の違いを打ち出すことが多いが、ヤッホーはそれをちょっと違う表現にしている。
飲んだことのない人が『インドの青鬼』を飲んだらショックを受けるはずだ。
実際、自分がそうだった。
10年以上前、某女とホテルに泊まる時イオンで買ったのがこれだった。
ホップの薫りが旨すぎて、ビックリしすぎて、ぶっ飛んだ!!是非飲んでもらいたい。
但しメジャービールの中でもアサヒの「スーパードライ」を美味いとかいう輩にはムリだ。
舌(レセプタ)と脳(ニューロとアーカイブ)が無い人間にはこのビールの旨さは絶対に理解できない。
◯そしてついにヤッテシマッタ、ヤッホー・ブルーイング!缶ビールで初の?オーガニックビール!しかも麦のみならずホップまで有機栽培のものを使うという!◯2020年元日の最初のアルコールが「インドの青鬼」だった♪やっぱこれだね。
うまい。
ただそれにつきる。
クラフト・エールビールの『よなよなエール』の他、多数のクラフトビールを作っているビール会社のブルワリー(工場)です。
毎年恒例となっているブルワリーツアーも期間限定でやっていますが、令和元年の今年はオープンブルワリーという形で、『収穫祭』に近い形で執り行われました。
来年も有ると思うので、是非皆さまも楽しみにいらっしゃると良いかと思われます。
オープンブリュワリー♡見学や試飲、限定ビールがおてごろで購入できて素敵!ナイスパッケージングですコーナーの担当の方が最高にFuncでした!
工場見学に来ればクラフトビールの良さだけでなく、スタッフのこだわりやビール好きが伝わってより好きになる💓見学時期によって紹介されるビールやスタッフさんからの小ネタ情報、また特別にテイスティングできるビールも違って毎回楽しめる✨
最近はどこでも目にすることのできるヤッホー・ブルーイング。
飲みやすいのにとても美味しく、心に残るビールが多いと思います。
折角なので醸造所に見学に行ってみることにしました。
※工場見学チケットは開催時期(7月~10月頃)のみオンライン1,000円で購入可能かなり前から予約していたので楽しみにしておりました。
プレハブから始まってこんなに大工場になるとは!というくらいの大きな敷地と工場。
外に出ていたのは新品の樽でしょうか。
炎天下で炸裂しないのかな…メンズならばわくわくする巨大なタンク群。
ここにたくさんのビールが!?と思いを馳せます。
入り口で受付を済ますとすぐによなよなエールを一杯いただきました。
いきなりよなよなエール(多分)を飲ませてもらってややご機嫌になります。
建物の中に入って説明を聞くとのことですのでアナウンスに従います。
最初にビールの種類を描いた図を使って簡単にここにあるビールの紹介。
これはまさか…セフィロトの樹!?(じゃない)スタッフの「あーすぃ」さんはヤッホーブルーイングが黎明期の時から仕事をしている古参の方。
会社でも職務階級の上下無しにこのあだ名で呼びあうようにしているそうです。
巨大なタンクで何をしているかなどを説明してもらいます。
麦を絞ってできた(意訳)麦汁をテイスティング。
味は甘酒みたいで健康に良さそう。
次に麦汁を沸騰させたものもテイスティング。
かなりビール寄りな味わいで、これに炭酸を入れたらノンアルコールビールになりそう。
「陽気なヤツ」ことエール酵母を分かりやすく紹介してくれる「ケビン」さん「クールなヤツ」ことラガー酵母を紹介。
「ケビン」さんは普段はネットサイト運営が仕事とか。
タンクの中で出来上がっている「軽井沢高原ビール」をいただけました。
タンクからの出来立ては何だかやっぱり美味しく感じます。
缶に詰められる工程をご紹介いただきました。
ラインに乗って気密容器にされていくビール缶たちを眺めます。
最初に説明を色々受けた部屋に戻り待ちに待った試飲の開始です。
各ビールを出してくれる時に大型ディスプレイにビールの紹介を映し出してくれます。
試飲できたのは水曜日のネコよなよなエールインドの青鬼軽井沢高原ビール東京ブラックハレの日仙人だけは結構いい値段なので直接瓶から注いでくれました。
蒸留酒のような味と香りでコクがあります。
数々の受賞メダルたち。
表彰状などの数も凄い。
最後にイベントなどの紹介をして終了でした。
2017年くらいからやっているという超宴。
を今年も開催するとか。
1,000円でこの大人のアトラクション的内容は非常にリーズナブルと言えます。
数年後色々かわったであろう時にまた来てみたい。
ふくよかな香りと淡いキレのある苦みにコクのある琥珀色のテイストがいいですね。
コンビニにもスーパーにも商品が並んでいて、全国レベルの販売なんでしょうか。
製造場所とは関係ないものの、ふるさと納税の返礼品にもよなよなエールの選択肢があって、便利にそして何より美味しく呑んでます。
来年もふるさと納税の返礼品にしようかと思います。
ローソンなどで売っている、よなよなエールの製造元。
初めてビールの工場見学したが、面白かった。
佐久平は気候も良い。
またぜひ遊びに来たい。
日本が誇るクラフトビール醸造所。
定期的に見学ツアーもやっており、大変オススメです。
最寄りの御代田からタクシーを利用して向かいました。
運転手の方は分かってらっしゃるのでスムーズに向かえました。
見学料は1000円と安く、東京からはるばる向かった割に説明がとても丁寧で、行って良かったと思いました。
ビールの試飲は8種類ほど。
運転手さんにはアイスが出ます。
大満足でした!ありがとうございました!また行きたいと思います。
名前 |
ヤッホーブルーイング佐久醸造所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
場所まで、分かりやすかった。
が場内は凄く狭いよ❗