雨でもせっかくきたので歩いてきました静かです。
鳥取県立むきばんだ史跡公園 / / .
弥生時代の集落跡を見ることが出来ます。
倭国を山陰にて感じることの出来る素晴らしい体験となりました。
日本海美保湾を望む巨大弥生遺跡は、大国主や少彦名命、葦原中国を想像させるロマン溢れる公園。
古墳の形態が大和のものとは違いました。
雄大な敷地です。
吉野ケ里遺跡を彷彿としました。
弥生時代の集落だけでなく史跡としては墳墓群等貴重です。
景観を楽しむ面からも弥生のムラや森を再現しており楽しめます。
遺跡から見る日本海や弓ヶ浜も素敵です。
土の上に木と藁で作った家を見ました。
雪⛄️も降ると思うのですが、寒さはしのげたのかな?とか、囲炉裏の回りの何処で寝たのかな?とか思いながら見て歩きました。
敷地が広大です。
古代人の生活が垣間見られます。
高台にあるので、弓ヶ浜が一望です。
東西約2km南北約1.7km面積は約170haの妻木晩田遺跡約1900年~1700年前の弥生時代の終盤の遺跡公園内は4つの地区にわかれ 竪穴式住居だけでも400棟以上掘立柱建物跡も500棟以上も見つかり有力者の墳丘墓群や 復元された竪穴住居などが沢山ありますただ余りにも広いので行かれる際は予定を立てて動かれるのがよいとおもいます四隅突出型墳丘墓と前方後円墳は別々の場所にあります電動アシスト付き自転車の無料レンタルもあるそうです。
雨でもせっかくきたので歩いてきました静かです。
写真で詳しく解説されていましたよ。
弥生の館 むきばんだ、史跡公園にて。
🍐むきばんだ(妻木晩田遺跡)とは?鳥取県の西部・米子市淀江町と大山町に広域的なヒ拡がりがあったむきばんだ、弥生時代後期に約300年間存在していた集落遺跡群の事です。
約1,700年~2,000年前の弥生時代中期後半から~後期、古墳時代前期初頭の頃までの約300年間営まれた村であり、繁栄した大集落。
面積は約170haあり、東京ドーム約30個分以上の広さがあるみたいですね。
広大なむきぱんだ史跡公園、弥生の館むきばんだを中心に7個のフィールドミュージアムがあり、弥生時代の大集落の遺跡としては国内最大級の広さを誇ります。
大山の麓、背後には孝麗山、日本海美保湾を望む丘陵地を中心に立地しており、集落関係では竪穴住居395基、掘建柱建物跡502基、墳丘墓24基、環壕等が発掘されています。
卑弥呼が邪馬台国存在して倭国を治めていたとされる時期と重なり、日本には幾つもの国が点在した中でむきばんだ遺跡は大山を中心とした麓にあった国の中心的な村であったと考えらるそうです。
現在、むきばんだ遺跡は復元され史跡公園として整備され公開されています。当事の村の風景、暮らしぶりを疑似体感でき、竪穴住居内に入ったりも出来るので古代人になったような感覚に。
古墳群も山陰地方の特徴的な四隅が突き出した「四隅突出型墳丘墓」を見ることが出来ます。
弥生の館・むきばんだではGW中も色んな体験教室も開催されていました。
電動アシスト付きのレンタサイクルもありとか💦約一時間半程で巡るコースも。
鳥取県へ観光などでお越しの際はぜひ訪れてみて下さいね。
鳥取市の広大の弥生遺跡公園。
名前 |
鳥取県立むきばんだ史跡公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0859-37-4000 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
ここから見える米子、境港、美保関方面の風景は、ちょっと他では見えない景色でした。
昔の人は、いい場所を知ってたんだなー、としみじみ。