主に古墳からの出土品を展示しています。
鯖街道のルーツは、古くは若狭の古墳時代にまでさかのぼるといえ、町には、若狭地方から大和朝廷に食料を献上していら豪族の膳臣のお墓である前方後円墳が集中しています。
ここでは、それらの古墳から出土した豪華な金製耳飾や金銅製馬具などを、見ることが出来ます。
文化館は役場の中にあります。
(入口すぐ右手)周辺をぐるぐると数十分探しました・・・展示場は広くありませんが人も少ないのでじっくり見ることが出来ます。
周辺の住民の方に聞いてたどり着けました。
教えてくださった方ありがとうございました。
----------------------開館:9:00~17:00(最終16:30)休館日:火曜日・年末年始入場:無料----------------------若狭町内の古墳から出土した円筒形のはにわ、ガラスや水晶製の勾玉など約170点を展示しています。
中でも朝鮮半島からもたらされた金製の耳飾りは、現在のテクノロジーを駆使しても難しいとされる超高等技術で作られています。
他にも鉄製の甲(よろい)や金銅製の馬具など、若狭地方を代表する資料として全国でも注目を浴びています。
名前 |
若狭町歴史文化館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-62-2711 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
若狭の古墳はここで下見とマップをもらってから行動を。