古保利古墳群(こほりこふんぐん)前方後円墳8基、前方後方墳8基、円墳79基、方墳37基からなる古墳群。
邪馬台国時代(3世紀前半)の前方後円墳などが確認され、国内最古級・最大級の古墳群として有名。
国指定史跡。
以下、文化遺産オンラインより。
「この古墳群は、琵琶湖にじかに面しており、琵琶湖からしか望めない古墳もあることから、琵琶湖からの眺望を意識したことがうかがえる。
古墳の被葬者は琵琶湖の水上交通に関与した集団と考えられる。
」
名前 |
古保利古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3039.pdf |
評価 |
3.0 |
古保利古墳群は東側の平地と琵琶湖に挟まれた山地の尾根上に分布している。