名前 |
茂沢南石堂遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
土器など出土遺物は軽井沢町歴史民俗資料館にあります。
古くは縄文時代より軽井沢の高原には集落が形成されていました。
また、佐久地方には多くの遺跡が発掘されています。
今から6から7千年前の縄文時代前期と思われる土器が茂沢川上流の大勝負沢付近から見つかっています。
ここでは、住居跡だけでなく石組みの墓地が環状に並んでいることで、注目されています。
軽井沢町でこの時期に土器や石器を出土した遺跡は茂沢をはじめとして杉瓜、発地方面にもうかがわれます。
また、隣の御代田町では、石器時代、縄文時代よりの遺跡が数多く発掘されています。