北国街道の宿場町だったところ。
JR木ノ本駅で知った北国街道木之本宿の街道にやってきた。
地蔵院の門前町として栄え、北国街道と北国脇往還が交わる重要な宿場町で、旅人と木之本のお地蔵さんの参拝客で賑わいましたが、商家の家並みが僅かに昔の情景を残すだけとなっている。
宿の中心地本陣は薬屋さん?。
日本初の薬剤師と言うことは、ここの当主は町の名士として名を馳せていたんだろう。
つるやさんへやってきたが早朝故、今度は営業していない為、又サラダパンを食べられなかった。
なんとも趣ある建物は問屋跡地で現在はきのもと交流館になっています。
旧滋賀銀行の建物を改装した「きのもと交遊館」は、住民と旅行者の交流を図り、木之本文化の発信基地として誕生した施設です。
映画「カメラを止めるな!」の監督、上田慎一郎さんはこの町出身であったが、この映画をTVで見たが最初の30分で評価が分かれます。
拙者は全く評価しないであった。
この宿場町に関しては事前調査ナシで訪れたためどこを最優先でまわればよいのかわからず。
Googleマップでたまたま『つるやパン木之本本店』の文字を見つけてココをまず押さえるべきと判断しこのお店の周囲だけをサラッと見てきた。
時間がなかったせいもあるけどもう少し余裕持って訪ねたいですね。
木之本は、浄信寺の門前町であるとともに、北国街道と北国脇往還の分岐点にあたる交通の要衝として栄えた古い宿場町。
室町時代から昭和初期までは牛馬市も開かれていたそうです。
現在でも、切り妻造り、平入りの建物が並び、ところどころに格子やうだつなどが見られるなど、江戸期の街道沿いの宿場町としての雰囲気が残っています。
昔の雰囲気を残す町並みは、浄信寺の前を中心として南北に細長く広がっています。
一通り眺めるには、徒歩で2時間ほどかかりますが、名物の寿司屋さんやパン屋さん、本屋さんも3件ほどありますので、のんびりと楽しめる町だと思います。
木之本地蔵院、サラダパンのお店、冨田酒造、少し南へ足を延ばして、銀行を改造した資料館。
コンパクトに廻って1時間ぐらいでしょうか。
街道筋ですが建物を期待すると拍子抜けするかも。
駐車場は平日であれば、駅前の無料駐車場でいけるかな? ただし20台ほどなので、あまり期待しないように。
少し寂れた旧街道。
桑酒というお酒が旨かった。
素朴な感じがよかったです。
冨田酒店で七本槍を買いました。
木之本地蔵院の門前町であり、北国街道の宿場町として賑わった古い商家や造り酒屋がある。
北国街道の宿場町だったところ。
他の宿場町と比べると名残や面影は少なく、昔懐かしい商店街といったところ。
宿場町内にある地蔵祭りが有名で、祭りの日には多くの人で賑わう。
地元の車が多いが、観光地にも関わらず、狭い道路をスピード出して走っていて、かなり危ないので要注意。
名前 |
北国街道木之本宿 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
良かったです。