散歩したり少し休むにはちょうどいいかもしれません。
ここの湧水、涼しげです。
住宅街の一角にある清水です。
水はきれいで、沢蟹も見られます。
東屋があるので、日陰で休むこともできます。
子供が安全に水遊びが出きるいい場所だと思います。
ベンチとテーブルがありました、散歩したり少し休むにはちょうどいいかもしれません。
夏場には小さな子供は喜ぶかもしれませんが、遊具や走り回るほどのスペースは無いので沢遊び一択だと思われます。
水の音が心地好いので座ってのんびりするような場所でした。
読み方は不死清水(しんずらしみず)と読みます。
南箕輪役場に車を停めました。
そこからはあまり遠くないということだったので、歩いて目的地を目指しました。
その昔、長者が街道を通る度にとある坂の下に湧き出している清水を飲んで旅の疲れを癒やしていました。
その後、長者は供の者に病気になって臨終も近いと思われていた時に長者は「あの坂の水を汲んできてほしい」と頼みました。
共の者は長者があまりにも弱っていることから「水を汲んで戻ってきても間に合わないかもしれない」と思ったものの、長者からのたっての願いということで急いで坂の下の水を汲みに出かけました。
共の者は坂の下の水を汲んで「もう死んずら(もう死んでしまっただろうか)」と帰ると長者はまだ息があり、すぐに汲んできた水を飲ませると長者は元気を取り戻したということです。
村に住む人々はこの話から坂の下の水のことを不死清水(しんらしみず)と呼ぶようになったそうです。
不死清水があるのは南箕輪村からわりと近い場所で、国道153号線から道を挟んで反対側の住宅地の中でした。
道は狭く、急な坂の脇にある場所でした。
とても良いですね↗️
分かりにくい場所です。
国道153号、バス停 泉橋から入ってすぐ。
細い道です。
信州の水に選ばれる名水以下 引用三州街道を通るたびにこの清水でのどを潤していた長者が、臨終間際に「清水を飲みたい・・・」と願いました。
供の者が水を汲みに行き、「主人はもう死んずら・・・」と思いながらも水を汲んで帰りました。
長者はまだ息があり、この清水を飲ませたところ、元気になったとされ、それ以降この清水は「しんずら清水」と呼ばれ、村人や旅人から長寿の水として親しまれてきました。
なお、この清水は昭和30年頃までは、地域の飲料水として使用されていました。
名前 |
不死清水 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0265-98-6640 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.vill.minamiminowa.lg.jp/soshiki/chiiki/sinzurasimizu.html |
評価 |
3.6 |
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分かりづらい場所です。
家の横にあり細長い公園風 クレソンが群生してる小川です。
駐車スペースは竹林の所にあります。