閉まっていて入ることができませんでした。
大鹿村南部、険しい山上にある重要文化財建築、急な狭い道を登ると集落が見えてくる。
かつては山上が秋葉街道メインルート、川沿いは水害のため居住不可、建物の左に駐車場とトイレがある。
昼は施錠されているが、ちょうどスタッフが開けてくれた。
数年前まで居住していた家なので北半分には生活の痕跡がある。
かつて豪農のため南半分に豪華な部屋がある。
圧巻は中央の巨大な黒い梁と一間ある大きな囲炉裏、はるか直下にリニアトンネル建設中、アクセスは上流側からの方が道が良い。
この村は365日どこかで工事中である。
梁がすばらしい。
コロナの影響でしょうか、土曜日に訪れてみましたが、閉まっていて入ることができませんでした。
国道152号線を走っていると「重要文化財」の看板を見つけ立ち寄りました。
山間にある古民家ですが、相当に歴史が古く家屋も1800年代に建てられたものだそうです。
非常に雰囲気があるおうちでした。
昔の住宅が好きな方にはお勧めです。
主屋と土蔵の二棟が国指定重要文化財です。
日時限定で公開されているのですか、訪問当日はご不在のため拝観はかないませんでした。
当日、河原でどんど焼きが行われてたので、そちらに参加されてたのかな?
名前 |
松下家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0265-39-2929 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
国の重要文化財なのですが、国道から離れていて地味に存在しています。
急坂を登って集落に入り、そこから風景を眺めるだけで貴重な体験が得られます。
説明の方の松下家愛を感じながら、当時の様子や貴重な柱などが理解でき、価値ある体験でした。