てるてる坊主の事なら訪れる価値がある。
バブル期の遺産的な施設。
浅原六郎の生涯と愛用の品に関する展示があるが見るべきものは少ない。
ただし入館料は無料なので、一件の価値はある。
インターホンを押して人を呼び出すことで、施設を開けてくれる。
本館のテーマは,「てるてる坊主」「浅原六朗氏」の二つです.地域振興型(商業振興型)の観光施設と見なすべきではなく,純文学や童謡にじっくり向き合う人(向き合ってきた人)が訪れ,研究を深めるための場所というべきでしょう.ところで,私たちはこれまで,池田町に詳しい人を探しまわってきました.それで,(地域にお詳しいであろう)館長さんに池田町の歴史や地理を尋ねるのに忙しく,館の展示を見終わることは,結果,できませんでした.とはいえ,懇切丁寧にご説明して下さった館長さんの真心をうれしく思っています.浅原氏が活躍されたのは大正デモクラシーのころです.したがって,同氏を適切に評価するには,当時の時代背景を予め知っておく必要があります.勉強しつつ,繰り返し訪問しようと思っています.
呼び鈴押しても誰も来なかった。
名前 |
てるてる坊主の館 (浅原六朗文学記念館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0261-62-5659 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ
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てるてる坊主の事なら訪れる価値がある。
浅原氏の生涯など、書籍や手紙など幅広く展示している。
色々なてるてる坊主も展示されている。
入館料は無料。
隣の池田町教育会館に声をかけると開けてもらえる。