日蓮大聖人が流され、滞在していた場所。
カーナビだと裏門にあたる山門に導かれますが、直接境内に車で入れ、本堂も目前なので便利でした。
その他の諸堂も巡りたいのであれば仁王門から参るといいかと。
お目当ての毘沙門さん、近世の作で拝観も無料。
キラッキラのつぶらな眼で愛らしいったらありゃしない。
威嚇どころかこの親近感溢れるお姿も良きかな。
住所の「物見ヶ丘」さながら、境内からは伊東の街と海が一望でき、爽快な眺めを楽しめます。
日蓮大聖人ゆかりの霊跡寺院。
日蓮宗の本山のひとつです。
境内は広く、高台にあるため伊東市街や海が眺められます。
住職がとても優しいです。
昔から神社の役割も果たしているようなところがあり、お祓いもして下さるようです。
場所は伊東市役所の隣りというか裏側というか、そういう位置関係です。
霊跡本山佛現寺。
丘陵な場所にあり、伊東海岸線を眺めれる所があります。
本堂は15時までに見学ができます。
海中出現立像釈尊、可愛らしい大きい瞳の毘沙門天王像、天狗詫状、厄除け曼陀羅等があるそうです。
欄間の彫りものが見事でした。
伊東市内を望む高台に在る日蓮宗の本山寺院で伊東市役所の近くです。
御本堂内に昇殿すると若い住職さんが居られ御首題をお願いしたら直書きされその間合掌しお参りしました、由緒書きと参拝記念の品を頂きましたありがとうございます。
天狗の詫証文なる案内板も有り、寺院境内から見下ろす海と風で癒される。
御朱印がめちゃくちゃかっこいい!今回はご朱印帳忘れてしまい紙でいただきましたがやはり御朱印帳に書いていただきたいのでまたリベンジします!本堂もまるで築地本願寺のような立派な建物でした。
自分が究極に辛いときに行きましたが…次の日から、フト楽になった気がします。
気持ちの持ちようですが、リセットするには良いかもと思える場所です。
伊東駅から歩いて行きました。
20分くらいですが、最後の階段はなかなかの段数です。
一部お寺としての手入れが行き届いていない場所がありますが、本山としての風格は感じました。
御首題をいただこうと思ったのですが、法事?のお経が始まったので、40分ほど待たせていただきました。
お寺の方にお煎餅をいただき、のんびりと待つことができました。
本山のお寺では御首題と御朱印を拝受することが多いのですが、同じものを書いていますよ、とのこと。
それでは御首題を、とお願いしたところ、別に何か書きましょうということになり、御朱印もお書き入れいただきました。
一緒になった方がたまたま同じ県からの方で、楽しくお話ができました。
この寺の起源は、立証安国論を書き、鎌倉幕府を批判したとして伊豆に流罪となった日蓮上人の仮住まいとして毘沙門堂を建てた事が始まりです。
寺には、古い言い伝えが残り、伊東から修善寺に通じる柏峠には度々奇怪な出来事が起こり、日夜往来する人々を苦しめていました。
人々は、度重なる悪行に天狗の仕業ではないのかと考え、名僧として名高い佛現寺住職・日安上人に、天狗退治を依頼しました。
早速、日安上人は柏峠に向かい、巨大な老松の根元で7日7晩経文を唱えると天狗が現れました。
上人が、天狗の鼻を力一杯捻ると、天狗は一目散に老松の上に逃げ去ってしまいました。
数日後、老松を切り倒そうとすると、突然天空が曇り一陣の風が吹き荒れ、地響きをたてで老松は倒れ、同時に天から巻物が舞い落ちてきました。
巻物には、意味不明な文字が書かれており、この日を境に天狗が現れなくなった事から、数々の悪行を赦して貰う天狗の詫び状ではないのかと云われています。
詫び状は、未だに解読されていません。
興味の有る方は、挑戦してみては!
日蓮宗の本山です。
立派なお寺で大変見所があります。
伊東七福神の毘沙門天様がお祀りされてます。
立派な本堂の中にも入れて御参りが出来ます。
雛祭りの季節には参道の石段にお雛様が並べられて綺麗ですよ!
住職:常駐2020年御祈祷済み。
2020年参詣済み。
こちらのお寺は日蓮大聖人が伊豆に流されたときに3か年居たという由緒あるお寺。
日蓮宗の寺院は九星気学を基に厄年を決めているのでしょう。
こちらでも後厄でした。
四緑木星。
御祈祷を受けさせていただきましたが、丁寧にご祈祷をしてくださりました。
ご祈祷を受けたのは私一人だけですが、感激をいたしました。
日蓮宗は木剣祈祷といわれる独自のご祈祷です。
木製の木札のようなもので、原理はカスタネットのような感じです。
私も詳しいわけではないで、どのようなもと言われると答えられませんが、それ用いて音を鳴らしてご祈祷していただけます。
日蓮宗のご祈祷は、火打ち石と木剣を鳴らすのが特徴といえるかもしれません。
御祈祷が終わった後に、ご住職からもう大丈夫だ。
あと少しで厄も自体も終わる。
ご祈祷したから大丈夫と言われたので、少し泣きそうでした。
2018年から激動の数年間を過ごしたので、本当に言われたときにホッといたしました。
以前の私やほかの人から、オカルトだのなんだのと思われるでしょう。
しかし、それで救われる人もいるのです。
わけのわからない占いやらで大金、例えば10万、100万円を支払っているわけではないでの文句を言われる筋はないと思っています。
自分で働いたお金で誰に迷惑をかけず、自己満足の世界でとどまっているので。
ちなみにご祈祷されたい方にお知らせしますと、少し日蓮宗系のご祈祷の受付はわかりにくいかもしれません。
大体が、本堂に入るとすぐに受付がございます。
と言っても、私も東京の杉並区にある妙法寺、神楽坂の圓福寺、そしてこちら伊東市の佛現寺でしか体験はございませんが。
日蓮宗の本山(要跡寺院)山号は海光山、日蓮が鎌倉より伊豆流罪となり3年間過ごした。
海中出現釈迦立像、天狗の詫び状があリます。
初詣出に行き除夜の鐘をついたり御参りをして来ました。
平日に行きまして落ち着いて参拝出来ました。
立派な山門、毘沙門天像が安置されている見事な本堂!天狗が悪さをして詫び巻物が下りてきたが、解読不可能で寺宝になっている。
狛犬じゃなくライオンの様な守り神にかなり高い多宝塔!高台からの伊藤の市街地、山、湖の景色が良かったです。
御朱印も頂きまして、沸現寺の歴史も教えて頂き、焼き菓子も頂いて感謝です。
次回は雛祭りの時に行きたいと思います。
日蓮聖人が鎌倉幕府により伊東へ流罪となっていた3年間に創建された由緒ある寺です。
ただ、通常は本堂意外は一般公開されておらず、他の歴史あるお堂などは見学する事が出来ません😣伊東市役所のお隣りです👍
名前 |
佛現寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0557-37-2177 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
日蓮宗57本山の一つで高台にお寺があり、境内の一角からの眺めが素敵でした。
日蓮宗アプリ『合掌の証』を持ってお詣りに行きましたが、付近の寺院を回った後に訪問したので、御首題等の対応時間を過ぎてしまいました。
日を改めて再度訪問したいと思います。
2023年4月8日の『花まつり』の日に再訪して御首題をお願いしたところ、干支のお財布も頂いてしまいました。
ちょっとしたサプライズみたいで嬉しかったです♪ありがとうございました。