上田駅から別所線にておおよそ30分強。
明治開業らしくノスタルジックな雰囲気を醸し出している。
電車マニアには恐らくたまらないディープスポット。
夜の雰囲気もた素敵(*´ω`*)
2022年7月の日曜日に訪問。
上田駅の始発にのって朝散歩を楽しみました。
駅舎のミントグリーンがかわいい。
旧ソ連の軍用機のコックピットの機体内部ってこんな色だったな。
自分の好きな場所なので。
千曲川にかかる橋もかかりました。
大学前駅にクルマ置いて、終点までランニング。
帰りは別所線に揺られて。
幸せの時間です。
映画「男はつらいよ寅次郎純情詩集」(昭和51年)で登場した駅舎は今もほとんど変わってません。
素晴らしい!ちなみに寅さん第18作目ですが温泉街にあるいづみ屋での宴会など昔の賑やかな頃の映像を観る事ができます。
ローカル線の情緒あふれる駅舎が魅力です。
温もりのある木造の待合室、手作りのポスター、自動化電子化とはかけ離れた人の温もりを感じられます。
終点の駅。
駅舎そのものが有名。
レトロの駅舎は観光名所。
9時から17時は袴姿の美人駅長が改札をする。
該当時間外は無人駅。
ちなみにこの駅は簡易委託駅である。
上田電鉄別所線の終着駅。
ローカル感の上にちょっとモダンな、でも昭和を感じる書体の駅名看板があったりと新旧入り混じった不思議な駅です。
ここだけでも沢山写真撮りたくなっちゃいます。
バス停から駅に入るとホームになるので、特に入場券もなく駅に入れます。
古い丸窓が特徴的なモハ5250が展示されています。
丸窓は現役の電車にも採用されています。
広くて綺麗な待合い室にはコインロッカーもあります。
上田駅から別所線にておおよそ30分強。
信州最古を謳う温泉郷の入口に佇む1面1線の駅である。
窓口の営業時間中は、改札にて着物を纏った女性が検札を行っている。
東京からも新幹線利用で3時間かからずに到着するこの温泉郷。
是非とも気軽に訪れて欲しい。
その際は、写真5枚目のあいそめ湯ったりきっぷなどのお得なきっぷを使うとなお良いだろう。
有効期限は発売から30日なので、泊まりがけの旅行でも使用可能だ。
一つ注意して欲しいのは、このきっぷは途中下車不可能であること。
何度も乗り降りして楽しみたい方は、別のきっぷを使われたし🛤
車で訪れたので駅を利用したわけではありませんが、鉄道好きの子供のために写真だけ撮りに行きました。
時間が止まったような良い雰囲気の駅です。
ローカル線の終点、旅愁溢れるレトロな駅舎、大好きです。
ホームには観光案内所があって色々相談に乗ってくださいます。
駅には、無料の電動アシストレンタサイクルやウォーキングステッキ、貸し傘などが有ってとても嬉しいです。
出発までの残り少ない時間にレンタサイクルをお借りして、歩きでは絶対無理な所まで回ることができました。
その他、駅にはロッカーもあり、別所線のグッズやお土産の瓶飲料も少し売っています。
駅長さんは、ハイカラさん姿の女性です。
つい5か月前に渡った赤い鉄橋が千曲川に崩れ落ちていく画像を見てとてもショックを受けました。
また上田電鉄別所線があの橋を渡る日を心待ちにして応援しています!頑張ってください!
ノスタルジックな雰囲気でこじんまりとしていて旅情たっぷりです。
台風で橋梁が大変なことになりましたが、何とか頑張って欲しいです。
応援したいです。
上田電鉄別所線の終着駅です。
駅前通りから少し下ったところにあります。
レトロな駅舎が残ります。
温泉街は少しは慣れたところにありますが、徒歩2,3分のところに「あいそめの湯」という公共浴場もあります。
名前 |
別所温泉駅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-38-2018 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
駅で降りたら羽織袴姿の美人駅員さんお二人が出迎えてくださいました。
ちゃっかりと一緒に記念撮影している人もいましたよ。
駅舎もレトロでシックです。