通行止めの札が出る前から通る気しまへん。
2019年10月の台風災害により左岸側が流されてしまった橋。
左岸側の足元は復旧工事がなされたのでしょうか少し綺麗になっていました。
未曾有の台風で橋が崩落してしまいました。
近くに掛かる小諸大橋の南側を望むと下に見えます。
小諸大橋が出来てからもこの橋は渡れたのですが、流石に老朽化には勝てなかったです。
コンクリートの脚だけは残っていますが木造部分と鉄骨部分は無残な姿に。
橋の傍らに在った温泉宿も閉業してしまいましたが実はこの辺り釣りの穴場です。
遊漁券が必要ですけど。
子供の頃、釣りに飽きたら千曲川で泳いでましたっけ。
ナビだと渡河できるとのことで向かったが、行くと廃橋だった。
無残な遺構となっていた。
橋の向こうにも祠のようなものが見える。
一部崩落しています少しでも現役時の面影を見たいならお早めに。
老朽化でもともと通行禁止ですが、昨年の台風19号の大雨洪水で、西側の橋部分流され欠損してしまいましなた。
小諸市に現存する唯一のつり橋。
老朽化のため通行止めとなっていますが、修復して歩行者だけでも渡れるようにすれば観光資源になると思います。
時代を感じさせる趣の有る橋です。
千曲ビューライン側からのアクセスは、道路が狭いのでコンパクトカー以下でないと難しいかも?<追記>2019年10月12日に上陸した台風19号と増水の影響で、夢地蔵尊側の3分の1程が流されてしまいました。
ふるさと遺産として認定されているだけに本当に残念・・・。
すでに廃橋となっているので難しいかもしれませんが、復旧していただきたいものです。
老朽化で一部橋が落ちています。
通行出来ません。
老朽化のため車両の通行はできませんでしたが、歩行者は何とか通ることができた古い吊り橋ですが、残念ながら平成31年の台風19号により流されてしまいました。
かつては車の交通もありました。
2010年代前に歩行者のみとなり、2017年には全面通行止めとなっています。
2019年10月の台風19号による水害で流されたと聞き、大変残念です。
小諸大橋から覗いたら見つけたので行ってみました。
歴史を感じる。
通行止めの札が出る前から通る気しまへん。
名前 |
大杭橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.komoro.lg.jp/official/kanko_sangyo/kanko/rekishi_bunka/2/4960.html |
評価 |
4.0 |
小諸大橋から千曲川を見下ろすと古めかしいつり橋があります。
このつり橋は現在は完全に封鎖されているので川沿いに近づくことしかできません。
元は老朽化していたところに台風の大雨で流されてしまったそうです。