キャンプ場まで、あと500mの処。
この渓谷に泊まり込みで働いていた江戸時代の山上達には里の様子が中々伝わって来なかった併しこの滝の音がよく聞こえる日は里から良い知らせが届きせせらぎの音と共に単調な山上達の生活の慰めになっていたそんな言い伝えのある滝実に見事な滝である。
吉報とは良い知らせのことであり、江戸時代に阿寺渓谷で住み込みで働いていた山人達が滝の音がよく聞こえる時は里から良い知らせが届くと言われていたところからこの名前が付けられたそうです。
道からは撮影しづらかったので、望遠レンズなどある方は使ってみると良いかもしれません。
落差15㍍、3段の段爆。
対岸から遠望して見ることになる。
訪問時雨は降っていなかったが、水量はなかなかあり見応えはあった。
看板内容Kippo-no-taki(Good News Waterfall)「この渓谷に泊まり込みで働いていた江戸時代の山人達には、里の様子が中々伝わって来なかった。
しかし、この滝の音がよく聞こえる日は里から「良い知らせ」が届き、せせらぎの音と共に単調な山人達の生活の慰めとなった。
そんなところからこの名が付けられた。
」
キャンプ場まで、あと500mの処。
名前 |
吉報の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
全てが素晴らしいと思う^ - ^