秋分の日のお祭りの日は地元の人で賑わいます。
尾張國熱田神宮より「熱田大神」の御分霊を迎えて斎き祀る。
また伊勢國伊勢神宮より「天照皇大神」、諏訪大社より建御名方命を迎え相殿に斎き祀り、「伊鈴神社」と称した。
その後、上穂8社を合祀して「大宮五十鈴神社」と称した古社。
趣のある神社です。
立派な神社です。
元旦、初詣に伺いました。
1700年以上の歴史あるお社とあって、普段は静謐で厳かな空気に満ちた場所ですが、多くの人の活気が溢れているのもまた良いものです。
清々しい気持ちで新年を始めることができました。
例年、御守やお札、御神籤のほか、境内ではだるまも販売されています。
初詣の参拝用に、近くに臨時駐車場が設けられていてありがたかったです。
近年改築された拝殿はとてもきれいで、建物内部で御祈祷を受ける際には椅子に腰掛ける様式です。
空気がとまっているような雰囲気で静寂に包まれていました。
いつもはひっそりと厳かな雰囲気ですが、秋分の日のお祭りの日は地元の人で賑わいます。
目玉は大三国という大きな筒花火。
とても迫力があります。
火を噴く中で度々色合いが変わりますが、春夏秋冬の四季を表しているのだとか。
一見の価値ありです。
見物の位置によっては普通に火花が飛んでくるため、前に出すぎると怖い思いをするかもしれないので要注意。
服も万が一火花が飛んできて傷んでも惜しくないものを選ぶことをおすすめします。
帽子があれば頭を守れて、花火のゴミが目に入るのを防いでくれるのでそちらも良いと思います。
近所の氏神さま!9月のお祭りは地元の人達の楽しみでもあり、交流の場にもなっています。
境内での花火は圧巻ですよ。
静かでいい場所です。
9月にお祭りがあって大迫力の花火が見られます。
めっちゃ火の粉が飛んできてちょっと怖いです…でも、屋台もけっこうあって楽しいですよ‼
初詣はいつもここへお参りに行きます。
元日には御神酒と甘酒を頂けるのでいつも楽しみです。
大きな神社ではありませんが、境内も手入れされていてとても良い雰囲気です。
境内は広く社殿も立派です。
全国各地にある「五十鈴神社」だが、ここ駒ヶ根市の「大宮五十鈴神社(おおみやいすずじんじゃ)」は、JR飯田線「駒ヶ根駅」から徒歩約15分の旧社格「村社」の神社だ。
1907(明治40)年6月25日に旧上穂村の「伊鈴神社」と「白山社」が、更に1908(明治41)年3月18日に「伊勢宮」「白髭社」「春日社」「八幡社」「八劍社」「日枝社(山王社)」が合祀(上穂8社合祀)されて、「大宮五十鈴神社」に改められたという。
主祭神は「熱田大神(あつたのおおかみ)」「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)」「建御名方命(たけみなかたのかみ)」で、9月「秋分の日」には5行政区を3年番区に編成しての例大祭が行われる。
年番区は当年を心待ちに準備し、総力を上げて獅子練りを奉納する。
また、夜には県下の三国花火奉納の北限と言われる「三国一(太い木筒の三国花火)」が奉納される。
静かで心が安らぎます。
整然と並ぶ御神木と手水舎裏の清流が印象的です。
境内は綺麗に整備されていました。
ご朱印をもらいに訪問しました。
本殿には案内はありませんが、入口の鳥居を東に歩くと、入口に、しめ縄の掛かった家が宮司さんの家で、そこでもらう事が出来ました。
毎年9月23日に大三国の花火が盛大に行われます。
そもそもそんなに騒がしいという感じのしない駒ヶ根市街ではあるが、中でもひときわ静寂を感じさせる真空地帯。
参拝者も少なくないようだ。
名前 |
大宮五十鈴神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0265-83-0939 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
とても静かで落ち着く神社です。