奥にゴルフ場が出来たことで、茶色になったようです。
小さな滝がありましたが、奥にゴルフ場が出来たことで、茶色になったようです。
鶴の根っこが、太いのにビックリしました✨
考謙天皇(称徳天皇)が道鏡をおって、この地で暮らしたという伝説があります。
小さな祠があるだけの山の中の神社ですが、傍らに小さいながらも滝があったり、祠が大岩で覆われていたりと、なかなか趣のあるパワースポットと呼んでもいいのではないかと思える場所です。
こちらマップにも表示されていなかったし案内板も無ければ駐車場もありません。
道路からは全く見えず、今の今までこの神社の存在はしりませんでした。
今の神社仏閣ブーム、ちゃんと案内板などを整備すれば参拝者もふえるのではないかと思いますが、道鏡と考謙天皇の恋路のじゃまになってしまうので人知れずひっそりと保存したほうがいいのかもしれませんね。
道鏡が下野の地に訪れたのは、称徳天皇(考謙天皇は一度譲位し、後に称徳天皇として即位している)が崩御してからなので、歴史的にはありえないはなしなのですが・・もう一つの説です。
身体の弱かった考謙天皇が譲位してからこの地で療養をし、不動尊(大内神社となったのはまだ歴史は浅いようです)に願掛けをしたそうです。
そこへ、助平坊主の道鏡が追ってきて一緒に暮らした時期があったという説。
考謙天皇に仕えた女官の子孫が下野の地に暮らしているらしいので、こちらの方はあり得る話かも。
名前 |
大内神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75238 |
評価 |
3.5 |
滝がきれいで、神秘的な神社でした。