つつじが綺麗でゆっくり見て回れました。
真田氏館と御屋敷皇大神社御祭神 天照大神相殿 豊受大御神上田市真田町本原2964番地創立年は不詳。
この神社境内は真田氏の居館跡にて、真田家三代昌幸公、砥石城(上田城築城前の居館)に移るに当たりて、この居館跡を保存せんとして、伊勢神宮の御分霊を勧請奉斎すると云う。
冬も山々や小川を見て楽しいお散歩です。
1月平日、ほぼ、人はおらず、ゆっくり歩けます。
ボーッと景色を眺めながら散歩するには良い場所だと思います。
正直に言うと、歴史云々に関して特別明るいわけでもない自分には一通り見て「はい、おしまい」みたいになってしまった部分もあります。
ある程度わかっているとまた違ったものがあるのでしょうが…。
ただ広々としているので敷地内を散策するというのであれば、冒頭に書いた通り良い場所だと思うのですけどね。
ツツジを見に行く時には、トイレが併設(公園内のトイレはこちらのみ)されている第3駐車場に停めることをお勧めします。
歩いて50m大手門・枡形跡から入ると、左の眺望が広がり真田の山々が見渡せます。
公園内には皇大神社が鎮座しています。
公園のヤマツツジは約600株、鮮やかなオレンジ色に咲き誇っていました。
このヤマツツジは、地元の青年団が大正から昭和にかけて移植したと伝わっています。
真田家が上田城に移動するまで住んでいた屋敷跡が、公園として整備されている。
すぐ近くに真田本城跡があり、本格的な防御としての城はそちらを使用していたかもしれないが、こちらも出陣広場等あり、居城としての役割を担っていた事が伺える。
すぐ近くの分かれ道に古びた石碑か道祖神?墓石?が立っていて、歴史を感じた。
ただそれは無関係らしく、調べたが何も解らなかった。
つつじ祭りに行きました。
すごい混雑で路上駐車でした。
ツツジが見頃に行くべき場所です。
駐車場は普段、サボっている方のスペースになってます。
真田氏が上田城を居城とする前に住んでいたといわれる居館の跡。
山城の真田氏本城が真田氏の居城でしたが、日常生活は山城ではなく、 この平地にある居館で営んでいたといわれているそうです。
ツツジは思ったほど大きくなかったし、本数も少ない。
真田昌幸、真田信幸、真田信繁の親子が暮らしていた場所…とても感慨深いですね。
名前 |
御屋敷公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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つつじが綺麗でゆっくり見て回れました。
近くにソフトクリームが食べられるお店もあり暑い時に美味しくたべられます。