佐竹氏の守り神、奥の院は、御岩神社。
沈下橋の白羽橋を通ろうとして遭遇しました。
「さと」「さつ」の2通りの読み方があるんですね。
拝殿や本殿、神楽殿が1700年代に建てられたそうで、非常に見応えがあります。
特に本殿はかなり立派な方だと思います。
薩都神社さとじんじゃ茨城県常陸太田市里野宮町1052祭神立速日男命(たちはやびおのみこと)雷神的あるいは金属神要素が強い「常陸国風土記」に記載ある神最初人里付近に鎮座していたがもっと清浄なところに移りたいとの事で賀毘礼の高峰(かびれのたかみね)に遷座賀毘礼の高峰がどこにあるかは不明であるも現在では御岩山との説が主流です小さな境内であるが清掃がきちんとと施されており氏子の尊崇が伺えます2020/9/7 参詣。
とても優しい宮司さんです。
偶然通りかかった神社。
久慈郡二ノ宮の神社でした。
狛犬さんは新しそうに見えますが、それでも八〇年近い古い狛犬さんですね。
この神社は久慈郡二ノ宮で千二百年以上前にの神社とのこと。
佐竹氏の守り神、奥の院は、御岩神社。
神社近くの宮司宅にて御朱印をいただきました。
待ってる間に冷たい麦茶とお菓子までいただき恐縮してしまいました。
神社から少し離れた宮司宅で御朱印を頂きました。
宮司さんが御朱印を書かれてる間、お茶とお菓子頂きながら地域の事などを伺うことができました。
ありがとうございました。
毎月の1日と15日及び祭日は、降雨時を除き、社内部を外から見ることが出来る。
内部には、明治初期に奉納された二十六歌仙と六歌仙の絵が壁上部に並べられ、他ではおよそみることは出来ない見事な光景。
御朱印が欲しい場合、神社から2軒南に行くと、門構えと塀がとても立派で、玄関先にはしめ縄が配されている家があり、その宮司宅でいただくことが出来る。
御朱印を待つ間、茶や菓子を頂きながらその郷土や神々の話を伺うことができた。
ありがたい。
国道からちょっと入ったところにあります、常陸国式内社、本殿大きくて彫刻も立派😊すぐ近くの宮司さん宅にてご朱印いただきました、待っている間☕にお茶菓子まで🙇
御祭神は立速日男命。
式内社(小社)の常陸國久慈郡「薩都神社」となります。
松沢(現在の市内瑞竜町)の松の木に御祭神が降臨されたのですが,この地は里に近く不浄が多かったため祟りをなされた(人有りて向きて大小便を行る時は,災を示し疾苦を致さしめ)ことから,延暦7(788)年に社を建てて祀ると共に,朝廷から派遣された片岡の大連の言「穢の多い里よりも高山の浄境に鎮まり給へ」により,延暦19(800)年,賀毘礼(カビレ)の峰(日立市の御岳山)に遷宮しました。
しかし賀毘礼の峰は険しく参拝に困難を極めたことから,大同元(806)年に平良将(将門の父)が小中島に奉遷,大永2(1522)年に佐竹義舜が現在地に遷宮しました。
なお,社名の薩都ですが,鎮座地の地名から由来しており,元々ここには土雲と言う国栖(朝廷にまつろわない人々)が住んでいたが,兎上命を将とする朝廷軍が元の住民を攻め滅ぼして”「能く殺さしめて福(サチ)なるかも」と言へし所,因りて佐都(サツ)と名づく”ということらしいです。
いっぱい殺せてボカァ幸せだなぁ。
よし,ここを幸せの都と名付けよう!って感じですかね。
鳥居のような松のアーチを潜って,石畳の参道を歩けば境内です。
広すぎるというわけではありませんが,御本殿は宝永2(1705)年,拝殿は元文2(1737)年拝殿は元文二年(1737)の建築で,式内社の名に恥じぬ重厚感に圧倒されます。
また,どちらも祠だそうですが,薩都神社の中宮と奥宮は賀?禮の峰(日立市の御岩神社の山奥)にあるそうですので,いつの日にか参拝に行きたいものです。
Googleマップにしばらく前まであったのですが,多数の神社が削除され「不明なお店」になっていたため,少しずつ復活中です。
クチコミも思い出して書き直しますが,それにしてもこのような大社まで・・・
名前 |
薩都神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0294-72-0987 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/ibaraki/kenhoku/jinja/05034.html |
評価 |
4.1 |
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御岩山にある薩都神社中宮に参拝しました。
次回はこちらにも参拝したいと思います。