主に通勤時間帯の軽井沢駅~長野駅までの通勤快速など...
169系S51編成 静態保存 / / .
2015年にエヴァンゲリオンのイベントがあった時、寄りました。記念切符も頂けて、座席にも座れて、楽しかったなあ(*´▽`*)
かつて信越本線で活躍していた車両を編成単位で保存している貴重な施設。
保存会の方が車内にいる時があり、その際は車内見学が可能。
軽井沢方面のクモハ169-1は前照灯大型化改造(通称「デカ目」)がなされており、前後の違いを楽しめる。
一部塗装が剥げている箇所があるものの、保存会の方々により塗り直しが行われている。
坂城駅前から少し離れている場所に展示されています。
運が良ければ車両の中に入れるということもあるみたいです。
保存会の方に会うことができ、車内へ入れてもらった。
運転台等に入ることもでき感慨深い瞬間だった。
維持をコツコツとされていて、今後出来ることから参加したいと思いました。
経営がJRから第三セクターのしなの鉄道となってからも、主に通勤時間帯の軽井沢駅~長野駅までの通勤快速などとして利用されていた電車です。
その後、ATS-P(自動列車停止装置)に未対応であった169系については、長野駅までの篠ノ井以北のJR線区に乗り入れが不可能となる事から、国鉄型のL特急として人気のあった、碓氷峠の廃線により廃車u0026余剰となっていたJR所管の189系によって169系を入れ替える運用となり、現在は坂城駅に接する場所に静態保存され、通過する電車の中や敷地から見学が出来ます。
現在は坂城町役場が保存会事務局を務めており、地元の有志などにより管理がされていますが、雨ざらし展示のために湘南色に塗装された車体も1年程すると色褪せがひどくなり、坂城駅を通過する電車内から見える姿は少々悲壮感を覚えます。
展示されている3両からなるS51編成は、2両は最初に製造されたいわゆるトップナンバー車で、残る1両も逆に最後の製造車輌であるラストナンバー車で貴重な車輌とも言え、可能ならせめて大きめの雨避けだけでも作って保存して欲しいです。
懐かしの国鉄信越線の急行列車、3両編成まるごとの保存はすごいの一言です。
本物の169系が編成で置いてあります。
トップナンバーの車もあり、貴重です。
今日は葡萄酒祭開催🎵想像より人が多くて賑わってました。
しなの鉄道開業間もない頃に利用していたので、懐かしさ一杯。
鉄道車両は編成で保存してこそ、と思うのは私だけでしょうか⁉️費用とかで編成単位の保存はなかなか難しいので、あまり例がない現状にあって、この保存は大変ありがたい取り組みです。
しかも、放置せず近隣の方々が補修などをしてくださっているようで、とてもきれいな状態です❗保存に関わっていらっしゃるすべての方々に深い感謝をお伝えしたいと思います‼️
名前 |
169系S51編成 静態保存 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/genre/1000100000132/index.html |
評価 |
4.5 |
たまに車内も公開してくれるのでその時に狙って行く事を進めます。