夏休みに銚子方面から某所に行くついでに参拝していた...
御朱印を頂きに行きました。
御朱印と一緒にお守りをタダで頂きました。
得した気分になりました。
御輿が締まってありました。
鳥居をくぐって社の手前に駐車場はあります。
御祭神は手子比売命。
鹿島神の娘神(大神の御女の神)とも云われるが、常陸国風土記の香島郡条に記される海上の安是之嬢子(後述の「童子女の松原」伝説を参照)を祀ったという説もある。
社伝によれば、創建は神護景雲年間(767-770)とされますが、当時は神栖南部は海原だったはずですので、古くは鹿島神宮に近い北方にあった(或いは小さな島上にあった可能性も否定出来ませんが)とも考えられます。
当社は、息栖神社と大洗礒前神社と共に「鹿島神宮の三摂社」の一ともされ、時代によって神遊社・天宮社・手子崎神社・常陸原明神などども呼ばれてきた。
明治6年村社列格、明治40年供進指定。
さて「童子女の松原」伝説ですが、美少年(那賀の寒田之郎子)と美少女(海上の安是之嬢子)が歌垣の席で出会ってお互い一目惚れし、松の木の下で語らい合っていたら、ついつい時を忘れて朝になってしまった。
人に見られることを恥じた二人は松の木(郎子が奈美松、嬢子が古津松)になってしまったという悲しきお話です。
現代人ならそのくらいで?と言いそうですが、モンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエットのように、色々事情があったのです。
当社は、漁師からの尊崇が特に篤いことでも知られます。
明治43(1910)年3月12日(旧暦2月2日)その日は晴天で穏やかな日より。
銚子の犬吠埼の見張り台では魚の大群を確認し、今年最初の出港の日ということで、大漁旗をなびかせた漁船団は、胸を躍らせつつ銚子港を出港しました。
一方、対岸の波崎の漁師達はそれを歯がみしながら見送っておりました。
午前11時頃。
突然大風と雪交じりの雨が降り出し、あれよあれよという間に鹿島灘沿岸は暴風雨に襲われ、銚子だけでも出航していた漁船109隻が遭難、死者912名・行方不明者1054名を出す未曾有の大海難となりました。
ところが波崎の漁師達ですが、その日は手子后神社の鎮守祭に当たり、出航することが出来なかったため、危うく難を逃れることが出来たそうです。
ようやく念願の、茨城県最南端の神社に参拝出来ましたこと、誠に感無量の次第であります。
御利益が有ります。
嘘ではありません。
銚子駅から銚子大橋を歩いて参拝させて頂いた千葉よりの茨城県境付近にある神社です。
てごさきと読めませんでした。
社務所はあります。
境内は縦長にあります。
神輿も立派で見応えがありました。
また神社の一角に小さい仏像がいっぱいある大師堂がありビックリしました。
2022年9月参拝茨城県の神社に多いタブノキが目立ちます。
「太子堂」には表情豊かな石仏・石像さんが並んでいました。
厳島神社と浅間神社の摂社があった。
地元の漁師さん達に手厚く敬われている「手子后神社」は「門前町銚子」を画いた江戸時代の絵図「下総銚子之圖」にも「手子后明神」として描かれています。
利根川河口は日本三大海難所の一つ。
「阿波の鳴門か銚子の川口 伊良湖の渡合が恐ろしや」と船乗りに恐れられていた所です。
明治43年3月12日(旧暦2月2日)手子后神社鎮守祭の時、大海難事故が起きました。
氏子の漁師さん達は祭礼の為に出漁せず、危うく難を逃れたのだそうです。
雨だったせいか誰も居ませんでした。
銚子大橋を越えて渡りきった波崎側の交差点のところにある神社です。
なんとなく、神聖な感じがした 御朱印は他に比べるとそうでもないけど、神社がよい。
ここは銚子大橋のすぐ近くにあります。
一の鳥居から本殿までは結構な距離があり、参道は駐車禁止になっていて、二の鳥居をと通って左手に参拝者専用の駐車場があります。
最近はきれいになったし、神輿もきれいに飾られている!
55年前の、遊び場でした。
今では、癒しの場所です。
神職不在でした。
御用のある方は 気長に電話してみて。
神々しい神社です。
銚子に遊びにいくときは、必ず寄ります。
社務所が不在で貼ってあった連絡先に電話してみましたが繋がらず。
由緒ある神社 鹿島神宮 息栖神社そして手子后神社昔話で殺されたお姫さまの手が波崎に流れついて手子后神社になり胴体が息栖神社、頭は鹿島神宮に常陸風土記に有るそうです❗
ポケストップです。
名前 |
手子后神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0479-26-3302 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

子供の頃の一時期、夏休みに銚子方面から某所に行くついでに参拝していた思い出の神社です。
まばゆい太陽の光に映える神社の光景が印象深いです。
また、近くの波崎海岸などは、知る人ぞ知る絶景スポットで、広々とした砂浜や綺麗な波は、夏の海のイメージとして忘れられないものです。