タケミナカタ、スサノオ様。
立派な神社ですが地域の鎮守様といった感じかな。
御朱印は社頭に書き置きががあります(500円)御朱印についてーーー神社名などの墨書きの部分は印刷と言うのは時々ありますがーー御朱印も印刷? 御朱印じるしの御朱印は(涙😢)御朱印は☆0個です。
玉依比売命神社たまよりひめのみことじんじゃ長野県長野市松代町443祭神玉依比賣命玉依毘売命は海の女神豊玉毘売命の妹鵜葺草葺不合命の妃で神武天皇の母行動力のある阿曇族(安曇族)が当地まで進出して自分達海人族の女神をいつき祀ったと思われます立派な社殿です2021/9/1 参詣。
松代のパワースポット。
初詣に行ってきました。
地元では、いけだの宮と呼ばれているようです。
誰も来ないかと思いましたが、切れること無く参詣に訪れる人がいて驚きました。
歴史を感じる神社。
御朱印もいただけるようです。
長く残るといいですね。
話は遡りますが、『松代』の北側に『寺尾城跡・愛宕山』が在ります。
その城主の館跡が『中条植志那神社』グーグルで検索すると『信濃国植科郡懈原庄中条宮弁財天由来記』に辿り着きます。
(これを調べ上げたブログ『お城めぐり』の杏莉さんに感謝です)詳しくは『お城めぐり・寺尾氏館?』参照してください。
その『信濃………由来記』に登場する戦勝をもたらした女性こそが『弁財天』で在り、地形から考察するに『玉依比売命』ではなかろうかと。
(比売=姫です)でやって来たのが『玉依比売命神社』です。
『玉依比売命・タマヨリヒメノミコト』は初代天皇『神武天皇』の母。
お姉さんは『豊玉比売命・トヨタマヒメノミコト』姉妹の父親は『火照命・ホテリのミコト=海幸彦』です。
(付いて来れます?飛ばし読みしてください。
)『国民宿舎・松代荘』の側から入った為、一の鳥居、表参道は後回しになってしまいました。
風格ある神社と、県下でも珍しい『四神』が奉納されていました。
『佐久市・野沢の大伴神社』祭礼『祇園祭』にも『四神』(方角を司る北=玄武・南=朱雀・東=青龍・西=白虎)の神輿が練り歩きます。
ついでに言えばセンターは『麒麟』神殿に続く道は一部崩落してしまい登れません。
これは近づくなって事かな。
『玉依姫』は母性愛あふれる女神様です。
特に女性の方、参拝すると良いかも。
神武天皇の母、玉依比売命をお祀りした神社。
里山の斜面を使った割と大きなお社。
御朱印を拝受しに伺いました。
書き置き御朱印が拝殿すぐ隣のプラスチックケースに入ってます。
又は松代町内の象山神社でも拝受可能。
500円のお納めです。
本殿、拝殿は国の重要文化財です。
道を挟んだ所にある宗形社も重要文化財です。
名前 |
玉依比賣命神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
主祭神 タマヨリヒメ様合祀 アマテラス、タケミナカタ、スサノオ様。