福島の関所跡と資料館があり良いです。
江戸時代に中山道の要所として非常に重要であった木曽福島(きそふくしま)の関所について学べる資料館ですが、展示品も関所を通るための札や門番のための鉄砲など沢山あってとても良いと思います写真撮影用に関所の役人のコスプレ道具も置いてあるのが最高です😃駐車場が少し離れた街道沿いに用意されていますが、なんと無料です。
収容台数は多くはないですから待ちになってしまうかも知れませんが、下の方に停めて上ってくるよりは遥かに楽だと思いますのでオススメです。
入場料 此処 だけなら 300円❗少し 段数の多い 石階段の上に有ります。
『入り鉄砲に 出女』 小学校の 頃に習った 関所の役割が 記載されていました❗
入り鉄砲に出女他の地域の関所と同じく、かなり厳しいいろんな取り調べグッズが展示してありました。
さすまたとか昔の書物とかいろんな物がありましたが、中でも昔の大きなうちわ火事の際に延焼を防ぐために使用されたらしいのですが、このうちわがとても丈夫で立派で、昔の職人さんの技に感心しました福島の関所は、切り立った崖っぷちの一本道に設置されているので、崖の下の無料の駐車場に車を停めて、少し歩いて上まで歩く必要があります。
日本の4大関所の1つだそうです。
『碓氷、箱根、新居、福島』今日は箱根に次ぐ2つ目の関所に訪れました。
近くの山村代官屋敷の入場料とセットで550円。
受付の女性の方がまぁとにかく親切で、パンフレットの地図を開けながら、ペンを片手に色々説明してくれて、周りの山々、すぐ隣りを流れてる木曽川の水の流れが聴こえる中で、あ〜いいなぁ田舎のほのぼの感…ってしみじみ。
関所の中は開け放しで、外は真夏の太陽サンサンでもエアコンかかってるかなって思うぐらい涼しかったです。
資料もとても充実してて、今まで訪問した施設と大きく違っていたのは何もかもがガラスケースの中って感じじゃなく、畳敷きの机に実際座れたりして、そこで関所の役人気分で「訪問ノート」に記帳出来た事です。
堅苦しさもなく、自分たちだけだったってのもあるかも知れないけど、一瞬旅館に泊まりに来たような錯覚に捕らわれました 笑ゆっくり滞在出来るいい施設です。
江戸時代の三大関所のうちの1つ。
中山道の要所です。
木曽福島の関所は尾張藩の管轄とされ、入り鉄砲と出女の他に、木材の不正出入りが厳しく咎められたようです。
代々代官だった山村家資料とともに、音声ガイドで解説があり、かなり面白い展示になっています。
また、山間の村の間にたつ関所だけあって、地元の人用に発行された手形などもあり、江戸時代にしては融通のきいた措置をとっているところも興味深かったです。
名前 |
福島関所資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0264-23-2595 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 8:00~17:30 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
2023年3月17日(金曜)、12時初来館。
先客0、後客0。
入場料大人300円、子供100円。
小ぢんまりしているが、歴史好きな人や関所に興味のある人には面白いと思います。
江戸時代初期の関所はかなり厳しく、騙して通過する者は打ち首、獄門に処されたそうな。
関所内部、蔵ギャラリーと見所は2つしかないものの、1時間程滞在できました。
すぐ隣に高瀬家資料館(入場料200円)、川を挟んで少し行った所に山村代官屋敷(入場料300円)もあります。
山村代官屋敷と関所の共通入場券なら大人550円になります。