稲荷山大権現と称しました。
名前 |
稲荷神社(今福町) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=76044 |
評価 |
3.0 |
今福町稲荷神社御祭神 倉稲魂命由緒鎌倉初期の創建で、稲荷山大権現と称しました。
寛保元年(1741)本殿拝殿改築、文化十三年(1816)境内社整備しています。
大正八年(1919)鳥居、大正十年(1921)玉垣整備、平成十二年(2000)本殿覆屋と拝殿の屋根葺替しています。
(サイト「栃木県の神社kyonsight」より)寛政十二年(1800)頃の神名帳の記載足利郡 正一位 千年稲荷大明神 今福 村(「鹿沼聞書・下野神名帳」参照)明治三十五年(1902)の神社沿革誌の記載同村大字今福鎭座 村社 稻荷神社 祭神稻倉魂命 建物本社間口三間奥行四間 末社四社 氏子八十二戸 社掌日山齊宮住所前仝本社創建年月詳ならす 社域二百七十七坪を有す(「下野神社沿革誌」参照)参道石段を登って石垣の上、境内の社殿左側にある覆屋に並んだ五基の境内社石祠は、左から織姫神社、天満宮、秋葉神社、吾妻権現、御嶽神社です。
その覆屋と社殿の間にも石碑と石祠があります。