下から靴を脱いで素足で建物内を登ってゆくスタイル。
個人的に好きではない。
テーマパークのようで観光地化しすぎている。
鉄筋コンクリートの建物あり、参拝順路があり商売っ気たっぷりでお寺に来た感がない。
自由に散策して、歴史を感じたい。
曹洞宗に2つある本山のうちの一つ。
山の中にありますが、福井市街地などからも近く道路も整備されています。
拝観料を払い、見学することができます。
建物は回廊になっており、雨でも濡れずに参拝できます。
靴を脱いで裸足での見学になるので冬は寒いかもしれません。
また、階段が多くバリアフリーにはなっていません。
木造の回廊は歴史を感じる荘厳な建築。
境内のアチラコチラで修行僧とすれ違います。
見学途中にある傘松閣の天井絵は圧巻でした。
立入禁止区域のため、直接の見学はできませんが、日本で二番目に古いエレベーター、稼働しているのては最古のエレベーターを通路から見ることができました。
手で閉めるタイプのエレベーターで一見の価値があります。
周辺には駐車場たくさんあります。
お土産屋さんの駐車場は買い物をすれば割引、もしくは無料になります。
曹洞宗の総本山 拝観料は大人1名700円でした。
お堂へは、靴を脱いで上がります。
靴下がないと裸足で歩く事になります。
(夏は快適)建物内広くほとんどが屋内、もしくは屋根があるところですので天気が悪くてもあまり問題はありません。
階段の登ったり下りたりはそれなりにあります。
境内は修行僧や本殿内部を除き、写真撮影可能でした。
御朱印も受付でいただく事が出来ます。
御朱印帳へはもちろん、書き置きもありました。
恐竜博物館への訪問の後に参拝させていただきました。
福井訪問の際はお奨めです。
荘厳な雰囲気があるお寺です。
平日でしたが訪問者がかなり居ました。
山内はとても広く、長い廊下、長い階段があります。
修行僧の方々とよくすれ違いますが、修行僧の写真撮影は絶対禁止!だそうです。
ゆっくり回ると1時間くらい掛かる広さです。
屋外を歩いて上まで行くのかと思っていたら、下から靴を脱いで素足で建物内を登ってゆくスタイル。
素足でずっと歩くと割と足が疲れます。
許されているかわかりませんが多少クッション性のあるスリッパを持参すると楽ではないかと思われます。
回遊している中で内と外の繋がりが心地よく高低差もさほど気になりません。
傾斜地にこれだけ大きな連続性のある建物は圧巻です。
立入禁止になっています。
厳かです。
鐘の鳴る時間に行ってね思うよりも大きくて長〜い鐘の音に心が洗われます。
素晴らしい❣️
永平寺で買い求めた朱印帳の表は唐門のデザインになるほど永平寺の象徴的な建物である永平寺 唐門(勅使門)。
他の建物と比べとても豪華な造りになっています。
別名「勅使門」と呼ばれる「唐門」1839年に再建されました。
「禅の里事業」プロジェクトの一環として、特別な許可を得て空撮しました。
とても荘厳な雰囲気に包まれています。
質素な建物の多い永平寺の中で、一際豪華な造りになっている門です。
永平寺への入り口まで歩いていくと、ちょうど正面に見えてくるきらびやかな門です。
深い緑に金の装飾がマッチしてとてもいい画になります。
名前 |
永平寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-63-3102 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
福井県にある、有名な寺院です。
ここは道元禅師の築かれた一大寺院で、敷地の中には大小併せて70程の建物が存在し、今も大切に保存されているというから驚きです。
観覧は「七堂伽藍」が中心で、その大きさ、美しい装飾などから、この寺院の規模の大きさが伺えると思います。
ほとんどの方が通り過ぎてしまいますが、ビデオや映写は見ておくといいです。
季節によって姿を変える伽藍の美しさは、これら映像でしか見ることができません。
数分のことなので、しっかりと観ておきましょう。
御朱印は入場時にお願いし、帰途に受取るようにするとゆっくり伽藍を愉しめると思います。
それにしても規模の凄さが圧倒的で、一度は訪れておきたい場所であることには違いはありません。