高低差がなんと1480Mだそうです。
出発地点の『ほおのき平』から終点の『乗鞍畳平』まで、高低差がなんと1480Mだそうです。
景色も素晴らしいですが、道幅がそれ程広い訳でもなく、バスの運転もなかなか圧巻だなと思いました。
本来、感染がなければ、周りの方とも少し交流や、お話しなども出来たのではと思いますが、感染を収束を願って、互いに控えめにする点で、気持ちが通じ合っているのかなとも思いました。
e-bikeで乗鞍スカイラインをヒルクライムして来ました。
6月でも畳平は寒いです。
自転車で上って来る人は、着替え持ってきた方がいいですよ。
下りはめちゃくちゃ寒いです。
トイレは夫婦松駐車場にあるくらいで畳平まで無いので、要注意です。
バスで行く方は安心してください。
すぐに着きます😂
乗鞍畳平につながる登山道路20年ほど前まではマイカーで行けましたあの道をもう一度走りたいと思ったら自転車はOKなので…
ここまで自転車で来ました。
乗鞍スカイラインは、平湯峠から乗鞍畳平へ通じている山岳道路です。
私は自転車で登っています。
と言っても登坂力が有る分けでは無いため、14.4kmくらいある延長のうち3/4くらいは、歩いてしまっています。
夫婦松展望台までの3kmくらいの区間は、10%越えの区間のため気合で歩きましょう。
後は、勾配が10%程度以下な区間が多くなるため、景色を楽しむ余裕ができます。
また、センターラインの付近には、数字が振ってあります。
これは「ナンバー杭」といわれるもので、平湯峠から20mピッチで記載されています。
このため、No.100の場合、20m*100=2km、No.700で14kmとなり、畳平までの目安となります。
これを読んだ皆さん、頑張って上ってください。
乗鞍スカイラインはマイカー規制、通行できるのはバスとタクシーだけです。
昭和40年頃、有料道路として開通しました。
バイクで来れた頃が懐かしいです。
1984年。
平成十四年十月まで一般車両が乗り入れできる観光道路でしたが、その後自然保護の観点から許可車両のみの通行となってしまい、今では路線バスと営業車、それに許可車両と自転車のみの通行となっています。
元々は旧日本海軍が、頂上で航空機用エンジンのテストをするために作った道だということは、地元の人でも知らない人が多い事実です。
高山市北部の上野平にあった飛行場までエンジンを運び、そこから陸路でこの道を使い乗鞍岳の頂上まで運んでいました。
随分前に人伝に高山市南部の町に住む旧海軍のパイロットから聞いた話ですが、終戦間際に高出力の航空機エンジンが出来上がり、これまで防戦一方だった戦況も、このエンジンがあれば挽回できるとエンジニアたちは喜んだそうです。
しかし時すでに遅くすぐに終戦になってしまいました。
せっかく出来上がりテストまで済んだこのエンジン、進駐軍の手に渡してなるものかと、この乗鞍スカイラインの途中の谷に投棄したと、そのパイロットの爺さんから聞きました。
この人は真珠湾攻撃にも参加したパイロットで、話しの信憑性はとても高いと思います。
興味のある人は金属探知機を使って谷を捜索すると、詳細はわかりませんがB29をも撃墜できる高高度用航空機エンジンが見つかるかもしれません。
絶景の連続でした。
自転車天国❗快晴の夏場は最高に爽快。
雲海が最高でした。
2020.8.26現在地通行止め、復旧見込み立たずです。
岐阜側から乗鞍岳へアクセスされる人は、長野側の乗鞍高原まで回る必要あり!乗鞍高原刊行センターから畳平までバスが出ています😊
名前 |
乗鞍スカイライン |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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晴れてる時は絶景!槍穂高、笠ヶ岳が綺麗に見えます!