1996年に復元されました。
一番お城に入る雰囲気が出るのが、東御門橋を渡り、東御門へ入るルートですね。
東御門と巽櫓は復元されたもので、巽櫓は全国でも珍しいL字型の構造で、防御に優れた櫓となっています。
両館内では、駿府城公園内より発掘された資料の展示がされています。
最初はこれだけか・・ と思ったら、色々なものが展示されていました。
もう何回この東御門の前に立ち思ったことか、現在本丸が発掘されて来ているが、あの本丸の石垣の上に、浜松城のごとく再現されて、その上部がもし見えたら?なんと素晴らしいことかと❗️
公園内にある東御門を訪れました。
庭園と同じく有料ですが、立派な建築物です。
ここにくれば、徳川の歴史に触れることができます。
ここに入ると四方八方から狙われている気分になります。
侵入者は逃げることも隠れることもできずに、討たれる様にできています。
門の重厚さ、極太の梁は見ていて圧巻です。
入場料200円(大人)で駿府城 東御門と巽櫓内の展示物を見ることができます。
中は板張りで土足禁止になっており、入り口で靴を入れる袋をもらえます。
展示は見やすく、量もなかなか多いのでじっくり見て回ると小一時間はかかりますね。
館内の職員の方はかなり丁寧に対応してくれますよ。
受付の方が親切で良かった。
3月27日から葵舟が運航しました。
お堀を一回り30分程ですが満開の桜を見て案内役の説明を聞きながら楽しい一時を過ごさせて戴きました。
ゴツいの作りましたね。
惚れ惚れするゴツさでたまらんです。
後ろのビルは何?景観を壊しまくりでしょ(笑)
歴史的な建造物です。
この門をくぐると駿府城公園に入れます。
歴史を感じさせる建造物の迫力がとても素敵でした。
よく手入れされた堀に佇む古の門。
悠久の歴史を感じました。
脇の弥次喜多も必見です。
平成8年に木造で復元されました。
内部は駿府城や駿府城天守、駿府の街、伝統産業を紹介した博物館になっていてなかなか見応えがあります。
駿府城天守の推定復元模型も展示されています。
天守を真ん中に小天守が取り囲む姫路城のような構造だったようです。
それから堀の中から発見された青銅製の鯱も展示されています。
とても大きなものです。
しかしこれだけのものならば、堀に捨てずに鋳潰して他のものに転用することもできたと思うのですが、敢えて堀の中に捨てたのは後世再発見されることを期待したのではないか、私にはそんな気がします。
静岡市の伝統産業も色々紹介されていますが、それらは家康が駿府城を建設する時に、全国から呼び寄せた職人が元になっているそうです。
そういう意味で家康は単に駿府の街だけでなく産業の基礎も築いたと言えそうですね。
こんな感じで建物だけでなく、展示内容も興味深いです。
城門と枡形と櫓が再現されている。
積み足された石垣、建物共に真新しいが、有料で入れる屋内に入ってみると、当時の技術を再現してしっかり作ってあるのがわかる。
ハリボテではないので一見の価値はあり。
東御門は、駿府城二ノ丸の東に位置する主要な出入口であった。
この門は二ノ丸堀(中掘)に架かる東御門橋と高麗門、櫓門、南・西の多門櫓で構成される枡形門であり、東御門の前が安藤帯刀の邸だったことから「帯刀前御紋」また、台所奉行の松下浄慶にちなんで「浄慶御門」とも呼ばれ、主に重臣たちの出入口として利用された。
復元工事は、寛永年間の再建時の姿を目指し、復元したもの開門時間午前6時~午後10時まで。
東御門・巽櫓の開園時間は9時から16:30分までで、入館料は 大人200円、子供50円。
思ったよりも展示物が多く、楽しめました。
天守閣が調査中とのことでしたので、これからが楽しみです。
石垣が綺麗です。
積み方観察面白いです。
ポケモンやってる人を観察するのも面白いです🤣
ゆっくりできるところです!
1996年に復元されました。
左に見えるのが巽矢倉。
家康の本拠地。
広大な敷地はさすが。
歩くだけでも大変。
静岡市民の憩いの場所です。
癒されます。
綺麗に再現されています。
しっかりと再建されていて雰囲気もあっていい感じ。
忠実に再現された門です。
立派な門でした。
この一角は、過去にタイムスリップしたような錯覚を覚える素晴らしい場所。
名前 |
駿府城 東御門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-251-0016 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
駿河城の一部として平成完全に復活して何年かたちますが、今はなくてはならない存在です🍵静岡まつりの時に行われる大御所花見行列のスタート地点です。
今は桜が🌸じわじわ咲いてきてまつりの当日は満開になると思います🏯