境内を散策しているととても癒されます。
朝の早い時間に参拝したので、静かで厳かな雰囲気でした。
青空と新緑をバックに総漆塗り極彩色の豪壮華麗な建築は、とても綺麗でした。
神部(かんべ)神社・浅間(あさま)神社・大歳御祖(おおとしみおや)神社の三社を総称して静岡浅間神社といいます。
駿河国総社として歴代幕府の崇敬を受けて信仰され、江戸時代には特に徳川氏の崇敬を受けた。
社殿26棟全てが国の重要文化財に指定されています。
静岡県静岡市葵区にある神社。
三社(神部 浅間 大歳御祖) の総称が静岡浅間神社であり、神社が存在していないのは参拝に来て初めて知りました。
神部神社は崇神天皇の時代(紀元前)創建と駿河国では最古級。
延喜式神名帳に記載がある式内社です。
境内の敷地は中規模程度ですが、神社七社に池があり賤機山古墳ありとギッシリ詰まっていて見所が豊富です。
大拝殿(重文)大きくて凄い迫力に圧倒されました。
「東海の日光おせんげんさま」と呼ばれるだけあり、社殿群は極彩色で確かに東照宮を感じさせます。
御朱印は静岡と神部で迷いましたが静岡浅間で記帳して頂きました。
無料駐車場を完備しています。
神部神社と浅間神社の二社同殿と、大歳御祖神社の三社を総称して、静岡浅間神社といわれているとのこと(*^_^*)境内には、重要文化財の建物がたくさん!!どの神社の社殿も、装飾が素晴らしかった☆特に、神部神社・浅間神社の二社同殿の本殿の装飾が本当にキレイだった!!御朱印は、境内の神社ごとにあったんだけど、総称の「静岡浅間神社」の御朱印をいただきました(*^_^*)
もはや堂々たる「天守閣」です(笑) 。
神社の社殿として屋根に「千木」も「鰹木」も持たない、極彩色で彩られた異色の巨大拝殿が参拝客を迎えてくれます。
より専門的には二階建てが特徴の「浅間造」の形式になりますが全国でも4例しかない激レア社殿であり、その勇姿を目に焼き付けておいて下さい(笑)。
拝殿の前に立つと威容に圧倒されますが、それもそのはず木造社殿としては出雲大社本殿を超え、高さが25mもあるからです。
まさしく日本一の高さで地元や時の権力者達の尊崇がいかに厚かったかが分かりますね。
一口に静岡浅間神社と言いますが、実は神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の3社の総称なんです。
時系列としてはまず神部神社が2100年前に駿河の国の開拓者としてここに鎮座し、産業が盛んになった1700年前になると地元静岡市の「安倍の市」の商業の守護神として大歳御祖神社が同地に祀られます。
さらに1100年前の西暦901年に醍醐天皇の勅願により、富士山を神格化したコノハナサクヤ姫を祭神とする浅間神社が追加されて現在の形が整いました。
一番の新入りなのに主に「浅間神社」と呼ばれるので、他の二神はあまり面白くないかもしれません(笑)。
ちなみに大歳御祖神社は別の独立した社殿となってますが、神部神社と浅間神社は本殿と拝殿を共有してしています。
そのため先述の天守閣風大拝殿の入り口は二つ存在し、それぞれ庇が付いているのに気がつきましたか?(写真参照) 。
向かって左が浅間神社で右が神部神社用です。
その奥にある本殿も入り口の唐門は二つ設置されていますが、本殿建物は一つになってます。
とにかく簡素さを身上とする神社建築としては例外的に全体を彫刻で飾り立てられ、赤や青の原色で隙間なく塗られた派手派手のデラックスな殿舎です(笑)。
現在の大拝殿は江戸時代後期に60年の歳月をかけて建造されたものですが、そのために全国から腕利きの大工や彫刻家、絵師が静岡に集められたそうです。
静岡浅間神社の公式ホームページによると、それらの技術は静岡特産のプラモデル産業にも生かされている、との事です。
タミヤ、ハセガワ、アオシマ、バンダイのプラモデルには男の子なら一度はお世話になっているでしょうが、意外なところで浅間神社と接点があったんですねぇ。
(笑)
現在、漆を塗り直しているようで綺麗な正殿が拝見できます。
現在一部修復作業中山の上の古墳と神社の一部に行くのは急な階段を使うので気をつけましょう別の道があってそっちはまだ緩やかかな?敷地内の文化財資料館はかなり小さいです入館料大人200円でした。
神部神社・浅間神社及び大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社と呼ばれている。
徳川幕府による文化元年(1804年)の大造営により建築されたのが現在の社殿群である。
宏壮華麗な社殿群はいずれも総漆塗りの極彩色で、さながら東海の日光と呼ばれるにふさわしい。
広大な敷地内には静岡の地名の由来となっている賎機山古墳があり、太古の昔から神聖な場所でこの地域の中心地であったことが分かる。
因みに、徳川家康の幼少期にはこの地で今川氏の人質として暮らしていて、元服したのが静岡浅間神社であると言い伝えられている。
駿府城にも近い神社サン。
市内にありますが、境内は広くキレイに整備されてます。
犬の散歩、喫煙、喪服…禁止です!全て参拝すると万願叶うと言われる、敷地内七社分の御朱印も頂けます。
駐車場は30分無料のコインパとなります。
公衆トイレも有。
軽い気分で立ち寄ったがとても良かった。
しっかり歩きたい人も歴史に興味がある人も日本の文化に興味がある人も満足できる。
奥の院まで行くと、富士山がとてもよく見えた。
ハイキングコースになっているため4月の平日であったが山の中でも人の気配があって安全にあるけた。
静岡市内にある大きくて由緒ある神社です。
広い境内の中に七つの神社があり、その七社をお参りするとご利益も大きい様です。
麓山神社へは階段を上ったチョッと小高い位置にありますが、更にそこそこ登っていくと賤機山公園(頂上)へ着き、富士山を眺めることが出来ました。
7つの神社が集まって「静岡浅間神社」と総称されています。
現在、『平成令和の大改修』題し楼門(やぐらのある門)の塗り替えを令和15年までの20年かけて実施しています。
既に塗り替えが終わった楼門はとても綺麗で荘厳さがあります。
全て終わるのがとても楽しみです。
御朱印も、静岡浅間神社のものと、各7つの神社のものの計8種類あり、全て記帳して頂く事が出来ますし、欲しい神社の物を選択して記帳して頂く事も出来ます。
これまで何度も神社の前を自家用車で通ってきましたが、これ程まで素晴らしい場所とは思いませんでした。
改修工事をされていました一部完了で とても鮮やかで 綺麗になってます。
全国に約1300社あるとされる浅間神社の1社で、本社であり当社と同じく徳川家康が造営したとされる本殿を持つ富士宮市の富士山本宮浅間大社に対して、こちらは「新宮」とも称される。
大拝殿は二重の楼閣構造で、これは「浅間造」と呼ばれる特殊なもので、同様の構造は数カ所のみ、特に江戸時代造営のものは、ここと富士山本宮浅間大社の本殿でしか見られない。
高さは25mあり、これは神社建築としては日本一の高さ。
大拝殿・舞殿・楼門などに見られる美しい彫刻は、諏訪の名門彫師である立川流の初代・立川和四郎富棟によるもので、同氏の作品は諏訪大社下社秋宮の幣拝殿や善光寺大勧進表門でも見ることができる。
静岡浅間神社は、神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社の総称です。
現在の社殿は、総漆塗り極彩色の豪壮華麗な建築群で、社殿26棟全てが国の重要文化財に指定されており、とても美しくです。
静岡に来られた時には、絶対にお勧めです。
延喜式内社二社(神部神社・大歳御祖神社)、旧国幣小社、駿河國総社(神部神社)。
3つの神社が合わさっている神社です。
社殿26棟が国の重要文化財になっているそうです。
しっかりした境内社も多く古墳もあったりして実にお参りしがいのある神社でした。
鎮座する賤機山は静岡の語源ともいわれ、まさに静岡のおおもとの有難い神社。
たまたま写真を見て、訪れましたが素晴らしい神社でした!境内にはいくつもの社殿があって、ほとんどが重要文化財です。
すべての社殿を参拝するだけで、一時間はかかります。
特に凄いのが大拝殿で、まるで城のようです!是非、また訪れたい神社です。
駅前で暑い暑いだったので、涼しい所を探してみたらヒットしたので訪問↑階段たくさん登ると、風が涼しくてマイナスイオンたくさん取り込んでるイメージくすのき!トトロを思い出して思わずパチリここは、車のお祓いもできるみたいですいくらか聞いてみたら、5000円との事です。
御朱印巡りで訪れました。
夕方でしかも雨のためほとんど人はいませんでしたが、それがかえって鎮静で静寂な雰囲気をだしていました。
御朱印は8種類いただくことができます。
その分の神様がいらっしゃいます。
神殿の後ろには鎮守の森があり、独特な風景をかもしだしていました🍀
格調高い立派な社殿!駐車場もあります。
ちょっとしたハイキングも楽しめます。
装飾の細やかさと色彩の鮮やかさがこの浅間神社の特色でもあると感じます。
老若男女が訪れる場所です。
日曜日の昼間に参りましたが催しがなかった為比較的静かでした。
駿河国 総社楼門に浅間神社の大拝殿の装飾、彫り物が素晴らしい。
広い敷地の中に、神部神社・浅間神社と大歳御祖神社を中心に、独立した、境内社がある感じが珍しいです。
静岡県内の中でお薦めの神社はと聞かれたら一番に挙げられるくらいの素晴らしい神社だと思います。
一番最初に行った時は、静岡駅から歩いて行けると思ってたら迷いました。
二度目は、静岡駅前からバスを利用して行きました。
次回は、じっくりと時間を掛けて、全体を見てみたいです。
御朱印あります。
また、こちらのオリジナル御朱印帳を静岡県内用に使用してます。
広い神社です。
敷地内に複数の拝殿が有り、それぞれに違うご利益の神様がまつられていました。
全部を歩いて参拝する…砕けて言えば、スタンプラリーみたいなシステムが有ります。
各拝殿に、判子が設置されています。
詳しいことは、現地の管理者に聞いて下さい。
御朱印を依頼している間、境内を巡ると、時間を有効に使えます。
静岡駅から少し離れていて、大きな鳥居くぐり参道つきぬけたとこにある。
この日は天気が良くすがすがしい。
境内を散策しているととても癒されます。
沢山の神社があり見応え十分。
キリンビールのトレードマークになった彫り物を探してみては!?
久能山東照宮参拝後にお参りしました。
静岡県名発祥の地とされる賎機山の麓に神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の3社が鎮座し、総称して「静岡浅間神社」と呼ばれています。
駿河国総社で、徳川家康公が駿府にいた頃元服したのが当神社です。
家康公の崇敬神社であるため、歴代将軍家の祈願所とされてきました。
静岡県は徳川将軍家に縁がある史跡が多いと改めて感じました。
広い敷地と御利益がありそうな雰囲気がとても良かった。
無料で小さな御朱印を押しながら回れるのが良かった。
綺麗な色彩の神社⛩108段の階段は少し疲れますね上に最後の神社有りその横に階段の道が有りました上は何も無い展望台のみ看板出しといて欲しいですね。
名前 |
静岡浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-245-1820 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
徳川家康にゆかりのある神社として初来所しました。
1つだけでなく、いくつか神社がありますが、組み合せによってご利益が違うようです。
欲深いので(笑)全部手を合わせてきました。
ボランティアの方も多く、お勧めで国指定の古墳も見てきました。
空気が気持ちよく、改めて神社・仏閣巡りもいいなと思いました。
ご利益あるといいな!