赤い平和橋と四季の花。
平和の塔の特徴
昭和三十三年に建立された多宝塔で、平和の象徴です。
周囲の自然と調和した朱色の平和橋が美しい風景を演出します。
四季折々の花々が咲く境内で、心落ち着く散策が楽しめます。
ほんと見事な建築物です!庭や配置されている造形物に見応えありすぎです!
よく聖天山に参拝に訪れる時に駐車場から赤子稲荷神社に行き、参り最後に平和の塔の方を散策して四季折々を感じながら帰るのが私のルーティンなのですが、紅葉の時期もまた美しく良いのですが、境内には沢山の紫陽花の花や他、花々が春から夏にかけて咲いており見応えがあります。
🅿️駐車場無料🚻公衆トイレが駐車場に数箇所と門をそれた場所に1箇所あります。
平和の塔側には小さな公園のようになっているのですが、ブランコ1台のみあります。
梅雨から夏の間は蚊が居ますので注意が必要です。
赤い平和橋とのコントラストが良く幻想的です。
聖天堂だけでなく、平和の塔への訪問もオススメです。
2023.12.30 来訪。
受付授与所の裏側、赤い太鼓橋(平和橋)を渡った先にありました。
総欅造りの多宝塔で、昭和33年、戦没英霊の供養と世界恒久平和を祈願して建立されたそうです。
8月15日には戦争殉難精霊追善法要があり、年に一度だけ扉が開かれるそうです。
大きな石板に戦没者の名が刻まれた忠魂碑は見たことがありますが、こんなに美しい木造の慰霊塔を見たのは初めてかもしれません。
塔の周囲の樹木や岩、塔に至るまでに架かっていると朱色の平和橋、全体が調和が取れています。
戦没者の供養と平和祈願のために妻沼聖天山の境内に建てられた塔です。
こちらを見るだけでも訪れる価値があると思います。
ここが何気に一番好き。
心落ち着く静かなところです。
名前 |
平和の塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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昭和三十三年(1958年)にサンフランシスコ平和条約締結を記念して、太平洋戦争の戦没者の供養と世界恒久平和を祈願して建立された多宝塔で別称で平和の塔と呼ばれます。
総欅造りの塔で木組の美しい擬宝珠付の高欄を廻らし屋根は銅板葺きになります。
内部には十一面観世音菩薩像・大日如来像・水子地蔵像・弘法大師像が安置されている。