すぐを南に向かった境内南側に駐車場があります。
獅子が若干でこひろで珍しい。
夜は境内にライトがつくのでおすすめ。
飯田市美術博物館の隣、天空の城温泉の手前にある神社です。
ナガヒメと読むのかと思ってましたがオサヒメでした。
祭神は飯田藩の藩主、堀氏です。
現在、文化施設がある神社周辺は元々は飯田城のあった場所だそうです。
隣奥が温泉なので境内には温泉水が引かれていました。
手水舎は、三宜亭が寄進したもので温かい温泉が出ててびっくりしました。
境内は真っすぐに伸びた杉に囲まれるようでした。
温泉に寄ったついでに立ち寄りました。
しっかりと管理されており綺麗な神社でした。
手水が♨️‼️
宮司さんが楽しいかたです。
声をかければきっと為になると思います(^-^)
堀秀政ファンには是非お参りしてほしい神社です。
手水が温泉だというサプライズ(死語)アルカリ性単純温泉(低張性・天然温泉)とのことです。
硫黄の匂いもしましたけど気のせいでしょうか?従四位下侍従左衛門督秀政(堀秀政)従五位下美作守親良(堀親良)従五位下美作守親昌(堀親昌)堀秀政は堀氏出身の戦国・安土桃山時代の武将・大名であり、その次男である親良は信州飯田藩堀家の初代当主となった人物である。
さらに親良の長男である親昌は飯田藩の初代当主となった。
歴史三祭神は元々堀家菩提寺の東江寺(現在の東京都渋谷区に所在)していたが、嘉永3年(1850年)に当時の飯田城主堀親義によって飯田城山伏丸の宝蔵に移し安置されて以降、長姫神社の創建まで飯田市内の複数個所に遷座している。
嘉永3年(1850年) - 当時の飯田城主堀親義、三神を飯田城山伏丸の宝蔵に移し安置。
嘉永4年(1851年) - 堀家と関わりの深かった普門院(飯田市仲ノ町)に新たに社殿を設け遷座。
明治初期 - 神仏分離令により普門院が廃寺となり、一時堀家邸内に遷座。
1880年(明治13年) - 旧飯田藩士の協議により、旧飯田城の二の丸跡に社殿を創建し遷座。
長姫神社創建。
1900年(明治33年)または1901年(明治34年) - 飯田小学校の新築に伴い、二の丸跡から本丸跡に新築された本殿に遷座し、現在に至る。
飯田城跡にある小さな神社です。
飯田城本丸跡、神社裏手に当時の土塁の一部が残る。
静かな神社です。
駐車場に面した入口に設置してある手水が「温泉」でした。
びっくり~。
名前 |
長姫神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0265-24-5879 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/04nansin/03hani/6104.html |
評価 |
4.2 |
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入口は西側鳥居から入り、すぐを南に向かった境内南側に駐車場があります。
長姫神社には境内に入る手前に、天然温泉の手水舎があり、とても珍しく驚かされました。
境内の北側には土塁と石積みあり、飯田城の遺構が残されており、由緒正しい場所だったようです。
社務所は無人となっており、御朱印は先にご紹介した「富士山稲荷神社」にて書置きをいただて下さい。