感動致しました、ありがとうございます。
景行天皇四十年(西暦111)十月、日本武尊が伊勢神宮の荒祭宮である磯宮をこの地へ移祀したのが始まりとされています。
延喜式神名帳に記載される式内小社、稲村神社の論社御祭神は天照坐皇大御神荒御魂、栲幡千々姫命、天手力雄命、瀬織津姫命、木花咲耶姫命、天太玉命、玉依姫命、玉柱屋姫命、天鈿女命、倭姫命、天児屋根命、日本武尊、豊受大神の十三柱になります。
本殿側に小さなお社が何社もありますがどの神様が祀られているのか一目でわかるようになっており管理が行き届いております。
東の桜川と言われるほどの桜の名所で境内と目の前の公園には様々な種類の桜があり、その中にある珍しい桜も含め約800本の桜が植栽されています。
社殿からは音楽が流れており、これは謡曲桜川で西暦1438年(永享10年、諸説あり)、岩瀬の櫻川磯部稲村神社・磯部祐行宮司が、関東管領の足利持氏に花見噺「桜児物語(さくらこものがたり)」一巻を献じ、それを当時の足利幕府の将軍足利義教が世阿弥に作らせたと伝わります。
御朱印や頒布品については社殿右側の社務所にて、不在時は書置の御朱印が賽銭箱脇に置いてあります。
御朱印は櫻川磯辺稲村神社・鴨大神御子神主玉神社・咳嗽神社の三社を頂けます。
駐車場は鳥居の左側にあります。
穏やかな里山にある素敵な神社でした。
お社はもちろん、杉林や桜などの木々、糸桜を見に行く通路も綺麗に手入れされ清々しく感じました。
ただ駐車場から境内、糸桜に続く通路は短いですが急な山道ですのでお気をつけ下さい。
御朱印を頂きに参拝しました。
15時半位に訪れたら平日で、たまたま、宮司さんが境内にいらっしゃり宮司さんから「御朱印ですか?」と言われ直書きして頂きました。
境内社も沢山。
少し早く帰る所だったようでラッキーでした。
御朱印は各¥300
要石は鹿嶋神宮との結びがあり、感動致しました、ありがとうございます。
相変わらず不思議なエネルギーを頂きまして、ありがとうございます。
15年ぶりでした。
周辺の神社巡りをしようと思って検索したら ここの神社を見つけました要石があるとのことで 参拝させていただきました小さい神社ですが 地元の人に大切にされてる神社で 境内の空気と言うか雰囲気がいいですね桜の花びらの形をしたおみくじがかわいいです。
前日、主人がTVで見たようで、天気も良く、誘ってくれたので🌸を観に行きました。
落ち着いた雰囲気で、歴史を感じさせる稲村神社、たくさんの方が来てました。
珍しい糸桜があり、係の方がたくさんの桜の説明や桜の見分け方をソーシャルディスタンスを取りながら教えてくれました。
たくさんの方の口コミにもありましたが、御朱印を受け付けて下さった社務所の神主さん?かな?優しく人柄の良さを感じ、書いて下さったのは奥様かな?🌸の素敵な御朱印を頂きました。
西の吉野東の桜川といわれと、桜の名所です。
駐車場が少ないと思います、桜の公園はとても広く、神社もあるのでちょうどよい散歩ができます。
「西の吉野、東の桜川」と並び称される桜の名所の桜川市。
「桜川のサクラ」が見られるのが、こちら、桜川磯部稲村神社と、近くにある磯部桜川公園とその周辺だそうです。
桜の種類としては、桜川匂、樺匂、初重桜、薄毛桜など何種類もあり、初めて耳にするような珍しい種類ばかりです。
桜川磯部稲村神社の御祭神は、天照皇大神荒御魂(“和御魂”に対し、積極的・活動的な神霊だそう。
)、栲幡千々姫命、天手力雄命、瀬織津姫命、倭姫命、木花咲耶姫命、天太玉命、玉依姫命、玉柱屋姫命、天鈿女命、天児屋根命、日本武尊、豊受大神。
また、こちらの神社にも要石がありました。
ご由緒書きには、「常陸国一ノ宮鹿島神宮の要石(凹形)と磯部の要石(凸形)は対を成し、古来より連なり地震除け・災難除けの守り神とされている。
鹿島の要石は鰻の頭、磯部の要石は、尾を押さえると伝えられる。
」とあります。
…とすると、香取神宮の要石は…?とも思いますが…^^;細かいことは気にしないようにします。
境内はよく整備されており、凛とした空気が漂っていました。
背筋が伸びる気がする神社でした。
宮司様も丁寧に対応して下さり、御朱印も頂きました♪
名前 |
櫻川磯部稲村神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0296-75-2838 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
次回は桜の咲く頃にお参りしたいです。
駐車場有り。
トイレ無し。